BIBLIOPHILE
2024-03-01T21:42:20+09:00
bibliophile81
書き留めておくこと
Excite Blog
2024/2
http://bibliophil.exblog.jp/30835261/
2024-03-01T21:42:00+09:00
2024-03-01T21:42:20+09:00
2024-03-01T21:42:20+09:00
bibliophile81
book
読んだ本の数:26
読んだページ数:7046
ナイス数:940
うつけ者 俄坊主泡界1 大坂炎上篇の感想
大塩平八郎の乱は、聞いた事はあってもこの時代は、あまりわからない。平八郎は死んだけど、まわりの胡散臭い妙海とか、泡界坊とかが活躍?する時代小説だった。面白かったので、2も 読んでみたい。
読了日:02月01日 著者:東郷 隆宙わたる教室の感想
面白かった。あとがきで そういう定時制高校の存在を 知った。すごいな。
読了日:02月04日 著者:伊与原 新宮部みゆきが「本よみうり堂」でおすすめした本 2015-2019 (中公新書ラクレ 803)の感想
チョイスが自分と違うので面白そうで読んでない本が多々。また読みたい本が増えた。
読了日:02月05日 著者:宮部 みゆき葬送のフリーレン 9 描き下ろし缶バッジ2種セット(第1弾)付き特装版 (少年サンデーコミックス)
読了日:02月06日 著者:葬送のフリーレン 10 描き下ろし缶バッジ2種セット(第2弾)付き特装版 (少年サンデーコミックス)
読了日:02月06日 著者:山田 鐘人,アベ ツカサ葬送のフリーレン 11 描き下ろし缶バッジ2種セット(第3弾)付き特装版 ([特装版コミック])の感想
お、最後がカラーだ。
読了日:02月06日 著者:山田 鐘人,アベ ツカサ葬送のフリーレン 12 特別短編小説付き特装版 (少年サンデーコミックス)の感想
凄い展開だ。付録の冊子の短編もよかった。
読了日:02月07日 著者:山田 鐘人,アベ ツカサ3月のライオン 17 (ヤングアニマルコミックス)の感想
何故に圧力鍋が怖いんだ?偏見だ。さて、これから 桐山くんはどう戦っていくか気になる所だ。
読了日:02月07日 著者:羽海野チカナイフをひねれば (創元推理文庫)の感想
シリーズ4作目。ホロヴィッツは、けっこう瀬戸際だ。どうやって、そこを乗り越えるの?と、のめりこむ。相変わらずホーソンは、何を考えてるか明かさない。いやはや こうして ホロヴィッツと共に読者も振り回される。
読了日:02月09日 著者:アンソニー・ホロヴィッツ雫の街: 家裁調査官・庵原かのんの感想
短篇連作。前作よりこちらのほうが好きかな。コロナの影響があるときの話。ああ あれから、もうずいぶん時間がたったなと思ってしまった。最後の話は、なんか泣けた。幽霊/待ちわびて/スケッチブック/引き金/再会/キツネ/はなむけ
読了日:02月09日 著者:乃南 アサ「ついで掃除」できれいが続くの感想
この手の本を読むと、こういうブラシが はたきが、欲しいのよと、つい思ってしまう。でも お高いのよねいいものって しかも そうそう売ってるお店は、見当たらない。ただ、忘れていることを、思い出せて、参考になる。いろいろ工夫してみるか。
読了日:02月10日 著者:井上 めぐみトヨトミの逆襲 (小学館文庫 か 52-2)の感想
シリーズ2といっていいのかな? ついつい トヨタの現状を 考えてしまう。
読了日:02月12日 著者:梶山 三郎怪獣8号 10 (ジャンプコミックス)の感想
敵、強すぎ
読了日:02月14日 著者:松本 直也げんじものがたりの感想
京都弁で、書かはったんやね。めっちゃ面白いけど、読みにくいわ。登場人物は、確かに同じやのになぁ。源氏物語ってこんなお話やったっけか?もう一回他の人の現代訳 そやね 田辺聖子さんあたりを読もうかしら。
読了日:02月14日 著者:コールドウォー DASPA 吉良大介 (小学館文庫 え 8-4)の感想
コロナの時なので、動きが取れない中途半端でもどかしい。真行寺が登場すると、動きが急に早くなる気がした。主人公の吉良より、真行寺のほうが 面白く感じるのは、彼が自由奔放だからか?
読了日:02月18日 著者:榎本 憲男エンド・オブ・ライフの感想
医療機関や、主治医に 当たり はずれがあるというのは 嫌だなぁ。人生の後半戦になってくると、ついつい考えてしまう、エンド・オブ・ライフ。
読了日:02月19日 著者:佐々 涼子怖いへんないきものの絵の感想
絵を見るにあたって、その時代の教養も必要なのよね。知らいことが多々あり。読みたいと思って、まだ読んでない へんないきもの 読みたくなった。
読了日:02月21日 著者:中野 京子,早川 いくを医療記者のダイエット 最新科学を武器に40キロやせたの感想
ダイエット本とはいえ、今まで読んだ本とは一味違う。わかりやすく なるほどなぁと思ってしまった。一番気になったのは、「みんなで筋肉体操」のこと。やっぱ筋肉は 大事だよなぁ。
読了日:02月23日 著者:朽木 誠一郎怪獣8号 11 (ジャンプコミックス)の感想
キコルちゃん頑張ったね
読了日:02月24日 著者:松本 直也さよなら絵梨 (ジャンプコミックス)
読了日:02月24日 著者:藤本 タツキ茜唄(上)の感想
源平合戦の話。結果は知っているのに、ハラハラしてしまう。さあ、下巻を読まなくっちゃ。
読了日:02月25日 著者:今村 翔吾ぼくたちに、もうモノは必要ない。増補版 (ちくま文庫)の感想
ミニマリストになるつもりはないけれど、生前整理はそろそろ考えないと。で、読んでる途中で、裁縫箱の整理をしたが、結局捨てたのは、子供が小学生の時に買わされた裁縫道具のプラスチックのヘラ。糸も針も多いけど捨てられない。複数ある、にぎり和鋏も捨てるか。しかし こんな調子では、先が思いやられる。
読了日:02月25日 著者:佐々木 典士フェイクニュースの見分け方 (新潮新書)の感想
ちょっと古い本。読解力の低い私には、フェイクは、見分けられないだろうな。エビデンスのないのもが多いのは気づいていたけど。第1章 インテリジェンスが必要だ/第2章 オピニオンは捨てよ/第3章 発信者が不明の情報は捨てよ/第4章 ビッグ・ピクチャーをあてはめよ/第5章 フェアネスチェックの視点を持つ/第6章 発信者を疑うための作法/第7章 情報を健全に疑うためのヒント集
読了日:02月27日 著者:烏賀陽 弘道茜唄(下)の感想
なかなか面白かった。大河ドラマもこんなんだったらもっと視聴率良かっただろうに。神戸、岡山、松山。住んだことがあるので、舞台が 手に取るようにわかる。
読了日:02月27日 著者:今村 翔吾合理的にあり得ない2 上水流涼子の究明の感想
短篇連作。涼子さんは お金もとらず、どうやって食べているのよ。ああ、この3件以外にも 仕事があるわけね。物理的にあり得ない/倫理的にあり得ない/立場的にあり得ない
読了日:02月28日 著者:柚月 裕子青瓜不動 三島屋変調百物語九之続の感想
一気読み読み。どの話もよかった。第1話「青瓜不動」/第2話「だんだん人形」/第3話「自在の筆」/第4話「針雨の里」
読了日:02月29日 著者:宮部 みゆき
読書メーター
]]>
2024/1
http://bibliophil.exblog.jp/30780330/
2024-02-02T09:46:00+09:00
2024-02-02T09:46:26+09:00
2024-02-02T09:46:26+09:00
bibliophile81
book
読んだ本の数:17
読んだページ数:4910
ナイス数:805
【小説30巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身9」の感想
登場人物が多すぎて、誰だっけ状態で読み進むが、まぁ大体のストーリーはわかった。主人公のマインちゃんの体調を悪くさせるのか~。次々と色々なことが起こるのね。
読了日:01月04日 著者:香月美夜【小説31巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身10」の感想
続いて読む。いよいよ佳境だな。
読了日:01月04日 著者:香月美夜70歳からの人生相談 (文春新書 1408)の感想
毒蝮三太夫さんは もう87なんだなぁ。そっちに ビックリ。まったく、浜の真砂は尽きるとも世に悩みの種はつきまじだね。サクサク読めて、面白かった。
読了日:01月05日 著者:毒蝮 三太夫川瀬敏郎 一日一花の感想
写真集。花卉もいい。
読了日:01月05日 著者:川瀬 敏郎闇医者おゑん秘録帖-残陽の廓 (単行本)の感想
シリーズ3。一気よみ。女性作家だから書けるって気もする。
読了日:01月06日 著者:あさの あつこ鳥啼き魚の目は泪の感想
面白かったが、思ったより時間がかかってしまった。お貴族様だ。枯山水の作庭の所は、自分の中に思い浮かべるだけの要素がなく残念。普通の大きな庭なら 京都で 結構みてきたので、思い受けべられるんだけどなぁ。行春や鳥啼魚の目は泪 芭蕉か〜 📝
読了日:01月10日 著者:宇佐美 まこと使い果たす習慣の感想
うん まぁ 人それぞれってことで。読んだけど、特に感想なし。
読了日:01月11日 著者:森 秋子トヨトミの野望 (小学館文庫)の感想
企業小説。面白かった。どこまで事実かわからないけれど まるで歴史小説を読んでいるみたい。
読了日:01月13日 著者:梶山 三郎ハンチバックの感想
薄いので、すぐに読める。この著者でないと書けない世界なのかも。
読了日:01月16日 著者:市川 沙央禁断の中国史の感想
サクサク読める。歴史は 繰り返されるってことか。かの国とは、どうも思考経路が違うよね。「中国四千年全史あるいは虐殺全史」/「刑罰」/「食人」/「宦官」/「科挙」/「纏足」/「策略、謀略、騙しのテクニック」/「中国共産党の暗黒史」
読了日:01月17日 著者:百田尚樹百年の子の感想
一気読み。
読了日:01月18日 著者:古内 一絵ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつくの感想
面白かった。とにかく へ〜 知らんかったなぁということだらけ。
読了日:01月20日 著者:かげはら 史帆サタデーエッセー 冲方丁の読むラジオ (集英社文庫)の感想
なかなか面白かった。冲方さんが こういう風に考えているのかと よくわかる。「紛争について」と 「話していたいだけかもしれない」の中立についてが 心に残った。
読了日:01月22日 著者:冲方 丁バカの壁 (新潮新書)の感想
2003/6 読了
読了日:01月23日 著者:養老 孟司どれほど似ているかの感想
SFの短中編集。表題の「どれほど似ているか」が面白かった。あと、赤ずきんの~、ニエンの~も好きだな。ママには超能力がある/0と1の間/赤ずきんのお嬢さん/静かな時代/ニエンの来る日/この世でいちばん速い人/鍾路のログズギャラリー/歩く、止まる、戻っていく/どれほど似ているか/同じ重さ
読了日:01月24日 著者:キム・ボヨン化け者手本の感想
なんか時間がかかったなぁ。面白くないわけじゃないのに。仮名手本忠臣蔵もちゃんと知ってるのに。なんなんやろ。
読了日:01月28日 著者:蝉谷 めぐ実脳科学者の母が、認知症になる: 記憶を失うと、その人は“その人"でなくなるのか?の感想
それにしても 母親が 65歳でアルツか~ 娘としちゃぁ 心配が 先に立つわな。オーバーフロー…目の前にあってもわからない。うわっ、それ私だ。へぇ~ カントも 認知症だったのか。遠からず やってきそうな未来の事。1 六五歳の母が、アルツハイマー型認知症になった/2 アルツハイマー型認知症とはどういう病気か/3 「治す」ではなく「やれる」ことは何か―脳科学的処方箋/4 「その人らしさ」とは何か―自己と他者を分けるもの/5 感情こそ知性である
読了日:01月30日 著者:恩蔵絢子
読書メーター
]]>
2023*12
http://bibliophil.exblog.jp/30600658/
2024-01-01T11:44:00+09:00
2024-01-01T11:44:27+09:00
2024-01-01T11:44:27+09:00
bibliophile81
book
読んだ本の数:23
読んだページ数:5023
ナイス数:1006
今日も、私は生きている。 (一般書)の感想
目から鱗が 多かった。日本の常識は 世界では常識に当てはまらないとは知っていたが、生ぬるい世界に生きている我々は、わからないことだらけだ。第1章 幸福の収支決算/第2章 生きるための本物の力/第3章 ゆるやかな時間の中で/第4章 家族のあり様はそれぞれ/第5章 勝者もなく敗者もなく/第6章 宴の後に持つべきもの
読了日:12月02日 著者:曽野 綾子すべて忘れてしまうからの感想
エッセイは、読みながら 勢いが付かないので、小説なんかに比べると、どうも時間がかかる。どうでもいいような、日常をつづったこのエッセイを、読むのをやめようと思いはするのに、結局ズルズル最後まで読んでしまった。この人には、読ませる力が あるんだろうなぁ。
読了日:12月03日 著者:燃え殻ネコヅメのよるの感想
我が家の縁の下で昼寝をする猫に似ている。最近来ないと思ったらうまく陽が射さなくなったようだ。近所の陽のあたる庭の隅っこで、みかけた。猫は面白い。野良でも、割と可愛がられているようだ。ひょっとしたら飼い猫かもしれないが。ネコヅメの夜って猫の集会の夜なのか?
読了日:12月05日 著者:町田 尚子怪物の町 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
登場人物、みんな怪しすぎ。誰が犯人であってもいいような気がする。で、先輩~!
読了日:12月05日 著者:倉井 眉介世界史を大きく動かした植物の感想
ああ、面白かった。自分が どんなに、無知であったか 何も 考えたいなかったか、わかった。棚田の話も マリーアントワネットのジャガイモ話も、トウモロコシの話も、とにかく どの話も 面白かった。
読了日:12月07日 著者:稲垣 栄洋藤井恵のちょっと具合のわるいときの食事の感想
どれもよかった。これは図書館本なので、買おうかな。
読了日:12月07日 著者:藤井 恵審議官: 隠蔽捜査9.5の感想
短編集。一気読み。美人の署長。やるじゃん。空席/内助/荷物/選択/専門官/参事官/審議官/非違/信号
読了日:12月07日 著者:今野 敏京都不案内の感想
面白かった。京都だと、場所が想像つくのはいい。東京の話だと、名前と方角、位置関係がわからない。で、言うたら何やけど 京都って 時々変なことの出来る人いてるはる。霊が見えたり、予見できたり、治せたり。何なんやろか。
読了日:12月10日 著者:森 まゆみクロコダイル・ティアーズの感想
そうか、そう言う事か。クロコダイル・ディアーズなのか。それにしても、何だかなぁ。この嫁さん、私も、暁美さんと同じく、やっぱり好きじゃないな。
読了日:12月14日 著者:雫井 脩介生き物の死にざま はかない命の物語の感想
化石の話から、昆虫、植物に至るまで、色々な生物について語ってくれる。話が上手いわ。
読了日:12月16日 著者:稲垣 栄洋ヒーローインタビューの感想
?ノンフィクション?フィクション?と思って読み始める。阪神ファンでなくても、面白いと思う。いや、結構、阪神ディスってるような。それにしても、観客動員数のアメリカ一番のドジャーズ球場に対して、甲子園は、日本一らしいじゃん。大谷君が ドジャーズに移籍た時に、こういう本を読めたのも、なんか 嬉しいわ。
読了日:12月17日 著者:坂井希久子悔しがる力の感想
杉本さん、書き方が上手いなぁ。特に藤井君のことを書いているわけでないけれど、藤井君ちゃんと見える。
読了日:12月19日 著者:杉本 昌隆大人になったら、着たい服 '22-'23秋冬 (ナチュリラ別冊)の感想
おしゃれするには お金がかかるな。着たい服は、あんまりなかったけれど、色使いは感心する。ちょっと明るい色を着たい気もする。
読了日:12月19日 著者:大人になったら、着たい服 2023春夏 (ナチュリラ別冊)の感想
自分の好きなものって こういうの見ると はっきりわかる気がする。他人がいいといっても 好きじゃないと、食指は動かないね。結局写真を見て、映りこんでいる本の方が 気になる私。
読了日:12月19日 著者:歩きやすい靴を履いて 少ない服でおしゃれする (ナチュリラ別冊)の感想
この靴、履きやすいのか
読了日:12月19日 著者:70過ぎたら生き方もファッションもシンプルなほど輝けると知ったの感想
安奈淳さんが、大病してたとは知らなかった。年をとっても、綺麗で、スタイルのいい人は、何を着てもかっこいいなとページをめくる。彼女のさりげない着方 合わせ方が好きだわ。
読了日:12月20日 著者:安奈淳SPY×FAMILY 12 (ジャンプコミックス)の感想
久しぶりに読むが、ここで終わるのか?黄昏ピンチじゃないのか?
読了日:12月21日 著者:遠藤 達哉頬に哀しみを刻め (ハーパーBOOKS)の感想
惨殺されたゲイのカップルの父親たちが、主人公だなんて、今時だなぁと思う。しかもその父親は、貧乏な白人と 黒人だ。一気読みだった。
読了日:12月23日 著者:S・A コスビー闇医者おゑん秘録帖の感想
友人のおすすめ本。静かな話の進み具合がいい。最近、あさのあつこさんの本を読んでなかった。柴田よしきさんもそうだけど、みんな時代物を書くようになったのねぇ。読むほうの私も、なんか時代物読むようになったわ。春の夢/空蝉の人/冬木立ち
読了日:12月24日 著者:あさの あつこ闇医者おゑん秘録帖 - 花冷えての感想
シリーズ2。だんだん おゑんのことが明かされていく。なんかびっくり。そんな秘密が…竹が鳴く/花冷えて
読了日:12月26日 著者:あさのあつこ書いて、捨てる! モノと心の"ガラクタ"を手放せる4つのノートの感想
最近 ノートの効用に 目覚めていた。前に読んだ、ほかの本と似ていたので、斜め読み。私が 感じるのは、年を取ったせいか、メモは ちゃんと書かないと、折角書いたメモが 何のためのメモか わからなくなるのよね。
読了日:12月26日 著者:筆子超絵解本 絵と図でたのしむ 数学脳トレ (超絵解本シリーズ)の感想
お正月に楽しもうかと思っていたが、なんか知ってる問題が多くて残念。そうか、子供の頃から、この手の本多く読んでるからな。あんまり様変わりするわけないか。
読了日:12月28日 著者:教誨の感想
途中から、約束って何?と一気読み。なんだかなぁ。もう一つだったわ。
読了日:12月29日 著者:柚月 裕子
読書メーター
]]>
2023*11
http://bibliophil.exblog.jp/30502762/
2023-12-01T08:47:00+09:00
2023-12-01T08:47:24+09:00
2023-12-01T08:47:24+09:00
bibliophile81
book
読んだ本の数:27
読んだページ数:7933
ナイス数:1055
国商 最後のフィクサー葛西敬之の感想
国鉄関する話が 中心だった。 分割民営化 そして 今リニア 何が正解かわからない。いろいろ 考えさせられた。
読了日:11月02日 著者:森 功東京大学の先生伝授 文系のためのめっちゃやさしい 化学の感想
あっという間に読める。本文には 関係ないけど、へぇ~と思ったのは、メンデレーエフにちなんだ、メンデレーエフスカヤ駅というのがあるらしい。構内の照明が分子の形をしているんだって!すぐに検索して、画像を見ちゃった。なるほど 綺麗だ。
読了日:11月03日 著者:おやじはニーチェ: 認知症の父と過ごした436日の感想
親たちは もういないし、介護の経験は ないけれど、一気読みしてしまった。認知症とニーチェが どうつながるのかと思ったが、しっかり哲学してる。
読了日:11月03日 著者:髙橋 秀実頭の良い人がやっている「調べ方」究極のコツ 仕事も人生もうまくいく!大人の探究学習の感想
思ったのとはかなり違った。心の残ったのは、日付と出展を、明記する。ということだけ。第7章の達人たちの「調べる」エピソード が 良かった。
読了日:11月03日 著者:齋藤孝家裁調査官・庵原かのんの感想
シリーズ1作目。なんか その先も知りたいと思いつつ、そこまでしか 関われない仕事なのかと。どの子もこの先どうなるのか心配。自転車泥棒/野良犬/沈黙/かざぐるま/パパスの祈り/アスパラガス/おとうと
読了日:11月05日 著者:乃南 アサやせれば美人 (新潮文庫)の感想
ダイエットには いろいろある。よく調べて、色んな人にインタビューしてる。面白かった。取り敢えず、無理なく痩せれば一番だ。
読了日:11月06日 著者:高橋 秀実蒼天の鳥の感想
一気読み。江戸川乱歩賞 受賞作。面白かった。実在の人物だとは、思わなかった。尾崎翠の「第七官界彷徨」は、読みたいと思いつつ読んでなかったナ。
読了日:11月07日 著者:三上 幸四郎70歳が老化の分かれ道 (詩想社新書)の感想
なるほど、薬はほどほど、食事は美味しく、免許返納はやめて、ストレスなく 暮らすわ。
読了日:11月08日 著者:和田 秀樹特殊清掃人の感想
面白かった。一気読み。短編連作。祈りと呪い/腐蝕と還元/絶望と希望
読了日:11月08日 著者:中山 七里イェール大学集中講義 思考の穴──わかっていても間違える全人類のための思考法の感想
認知心理学の講座。その認知心理学というのが、どういうものか知らなかったのだけど、わかりやすく書いてあった。そういう風に考えるのかと、面白かった。目次 INTRO わかっていても避けられない?C1「流暢性」の魔力 C2「確証バイアス」で思い込む C3「原因」はこれだ!C4 危険な「エピソード」C5「損したくない!」で間違える C6 脳が勝手に「解釈」する C7「知識」は呪う C8 わかっているのに「我慢」できない 最後に
読了日:11月09日 著者:アン・ウーキョン連鎖 (単行本)の感想
一気読み。映画好きと麻雀好きの 勤勉な二人組の警官だ。話が 長いので 時間がかかったヨ。
読了日:11月11日 著者:黒川 博行ジェンダーで見るヒットドラマ 韓国、アメリカ、欧州、日本 (光文社新書)の感想
あ、見た見た、このドラマ。と言う感じで読んだ。私って、欧州以外のドラマ見まくってるじゃん。ジェンダー視線で考えたことなかったなぁ。そう言う視線で見るのが今時なのかな。欧州のドラマをあんまり見てなかったのは、普通に放映されてないからかも。でも、機会があったら 見てみたい。
読了日:11月13日 著者:治部 れんげ東京大学の先生伝授 文系のためのめっちゃやさしい 超ひも理論の感想
メチャわかりやすかった。説明しろと言われたら できないけれど、ああそういう事かとなんとなく、理解できた気がする。
読了日:11月14日 著者:刀伊入寇 藤原隆家の闘い (角川文庫)の感想
一気読み。清少納言や紫式部が安倍晴明まで登場だよ。面白かった。第一部 龍虎闘乱篇/第二部 風雲波濤篇
読了日:11月15日 著者:葉室 麟立つ鳥の舞 くらまし屋稼業 (時代小説文庫)の感想
シリーズ7。今回は、くらまし屋の赤也が 中心。そういう いきさつが あったのか。シリーズ物は、全部 横においてトントントンと読んでいきたいよ。次が気になって仕方ない。序章/第一章 濱村屋/第二章 芝居合戦/第三章 品川南本宿にて/第四章 お節介焼き/第五章 噂の濁流/第六章 おんなの衿持/第七章 菊之丞/終章
読了日:11月16日 著者:今村翔吾悪いのはお天気ではなく、着ている服だ。の感想
題名に惹かれて読んだが、これはノルウェーの諺らしい。お天気のせいにするなという事。ノルウェーは、EU 加盟国ではないのね。へぇ〜こんな国なのかと色々知った。エッセイなのに、インタビューが多い。
読了日:11月17日 著者:山瀬 理桜新聞・テレビ・ネットではわからない日本経済について髙橋洋一先生に聞いてみた (Re Seriesまなびを、もういちど。)の感想
わかりやすい。この本を読んでいたら、経済学部出身の息子から、さらに 経済の話を、聞かされる羽目に。ウヘェ〜 とても理解できたとは言えんわ。もう少し勉強します。
読了日:11月18日 著者:迷犬マジック(3) (双葉文庫 や 26-11)の感想
シリーズ3。短編連作。面白かった。なんか1や2より、すっきり、落ち着いた感じがする。
読了日:11月18日 著者:山本 甲士リセット (幻冬舎文庫 い 18-19)の感想
このシリーズを 読むのは、怖いもの見たさかも?
読了日:11月20日 著者:五十嵐 貴久素敵なあの人 2024年1月号の感想
いつも付録目当てだなぁ。ミッフィはどうでもいいんだけど この手の爪ケアのものが欲しかった。結構作りが よくって うれしい。
読了日:11月21日 著者:猛禽の宴―続・Cの福音の感想
朝倉恭介シリーズ2 コブラでの派手なドンパチとかは あるけれど、昔読んだ、ドン・ウィンズロウの「犬の力」とかのほうが エグイ。でもまぁ 続きが気になる。
読了日:11月21日 著者:楡 周平化け者心中の感想
なかなか、物語に入り込めなかった。想像力の低下だわ。でも、ある程度読んで 藤九郎や魚之助が動き出せば、後はスイスイ。面白かった。
読了日:11月24日 著者:蝉谷 めぐ実華ざかりの三重奏の感想
面白かったのは 年のせいかも。中学生の、詠人君が、なかなかの存在。実は、高校生の頃、年を取ったら一緒に住もうと、友人と話していたことがあった。あの頃、還暦なんて聞くと、めっちゃ年寄りの感じがした。いや 実際 年寄りなんだけど。現実に その年になってくると、本当に 親しかった人が ぽつりぽつりと いなくなっていく。いろいろな人とのつながりも 自然消滅。みんなどうしていることやら。
読了日:11月25日 著者:坂井 希久子3分クッキング 2024年1月号の感想
花時間のカレンダーにつられてしまった!
読了日:11月27日 著者:藤井聡太ライバル列伝 読む棋士名鑑 (文春新書 1425)の感想
藤井聡太君のおかげで、最近活躍している いろんな棋士の名前を 知った気がする。なかなか色々な棋士がいて 読んでいて 面白かった。
読了日:11月29日 著者:大川 慎太郎教養としての歴史小説の感想
思ってたような本じゃなかった。若い人におすすめか。でも読んでない本がいっぱい出てきた。山田風太郎なんて読んでなかったし。私はどっちかと言うと、歴史小説より、時代小説が好きなようですわ。
読了日:11月29日 著者:今村 翔吾能面検事の死闘の感想
一気読み。ああ この表紙は、そういう事ね。
読了日:11月30日 著者:中山 七里
読書メーター
]]>
2023/10
http://bibliophil.exblog.jp/30480868/
2023-11-01T10:15:00+09:00
2023-11-01T10:15:30+09:00
2023-11-01T10:15:30+09:00
bibliophile81
未分類
読んだ本の数:19
読んだページ数:5666
ナイス数:880
殺人の門 (角川文庫)の感想
嫌な感じが 続くのに、つい 先を 知りたくて 読んでしまった。それにしても 最後まで 主人公は、人が良すぎで頭悪すぎだ。煮え切れない主人公に すっかり疲れてしまった。
読了日:10月01日 著者:東野 圭吾調べる技術: 国会図書館秘伝のレファレンス・チップスの感想
多分 こんな風に検索することは、ないなぁと、結構斜め読みしちゃった。それでも へーそうなのかと、面白い部分もあったので、読んで良かったワ。(あいうえお順か、いろは順か、はたまた、アルファベット順か 漢字の画数順か。 そんなこと考えたこともなかったけれどそう言う順もありなのね)
読了日:10月01日 著者:小林 昌樹あんとほうき星 お勝手のあん (ハルキ文庫 し 4-10)の感想
つい 歴史を 頭に浮かべてしまうので、これから、どういう風に 進むのか、非常に 気になる。断り書きが最後にあったけど、星のこと、気にする人は気にするよね。実は、私も 気になって 調べようかと 思った。^^;
読了日:10月03日 著者:柴田 よしき大富豪同心(29)-天下無双の型破り (双葉文庫 は 20-29)の感想
ドラマが先だったので筋はわかってるが、やっぱり読む方がいいネ。
読了日:10月04日 著者:幡 大介間違いのないお買い物 (暮らしのおへそBOOKS)の感想
これだけの お値段のものなら、間違いないだろうな。でもうちでは こんなお予算の衣料品などは 買いません。たとえ間違ったお買い物であっても。ま、目の保養の本かな。
読了日:10月05日 著者:爆弾の感想
一気読み。えっ、どうなるの?スズキって何者?とページをくる手が止まらない。
読了日:10月05日 著者:呉 勝浩三河雑兵心得 【十】-馬廻役仁義 (双葉文庫 い 56-10)の感想
この家康は 松潤じゃないワ。
読了日:10月07日 著者:井原 忠政大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 司法解剖には解体新書を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
鵜飼伝三郎の本当はどういう人物なのか、宇田川君は優佳のことをどう思ってるのか。本編の謎解きよりも気になるわ。
読了日:10月08日 著者:山本 巧次師匠はつらいよ 藤井聡太のいる日常の感想
藤井聡太の師匠、杉本さんのエッセイ。一般人の知らない棋士の生活が垣間見れる。それにしても優しい人だな。でも勝負師なのよね。
読了日:10月10日 著者:杉本 昌隆三河雑兵心得【十一】-百人組頭仁義 (双葉文庫 い 56-12)の感想
どうしても、脳内で 幸村は、草刈正雄に 変換されちゃう。
読了日:10月11日 著者:井原 忠政方舟の感想
瑣末な事(どうやって建造されたのかと言う事)に、とらわれて あまり楽しめなかった。だって搬入口とかあったら外に出られそうなんだもん。狭いところ使って テーブルや棚とか入らないし。まぁ、そんな事どうでもいいのか。
読了日:10月14日 著者:夕木 春央アクトレスの感想
女の子ばかり登場って感じ。映像化するには多すぎだ。私がテレビの演出家だったら 4人くらいに絞るな。
読了日:10月14日 著者:誉田 哲也MonoMax(モノマックス) 2023年 11月号の感想
付録目当てで。
読了日:10月19日 著者:新・教場の感想
一気読み。面白かった。
読了日:10月19日 著者:長岡 弘樹その扉をたたく音の感想
一気読み。泣けちゃった。宮路君と、渡部君のその後を見たい気分だ。
読了日:10月21日 著者:瀬尾 まいこ祝祭のハングマンの感想
一気読み。面白かった。シリーズには ならないのかなぁ。
読了日:10月22日 著者:中山 七里Cの福音 (角川文庫)の感想
ダークヒーロー? とにかく 話が古いね。フロッピー💾とか、今どきの人は知らんよね。これからどうなるのか続き読みたい。
読了日:10月26日 著者:楡 周平いちのすけのまくらの感想
けっこう古い。15年くらい前のものだった。一之輔がしゃべってるような感じで読めたのは、笑点に出てる一之輔を見てるからか。
読了日:10月27日 著者:春風亭一之輔恋大蛇 羽州ぼろ鳶組 幕間(祥伝社文庫 い27-13)の感想
短篇集。今回は、ボロ鳶の活躍はなかったが、それぞれ 面白かった。流転蜂/恋大/三羽鳶
読了日:10月29日 著者:今村翔吾
読書メーター
]]>
2023/9
http://bibliophil.exblog.jp/30480874/
2023-10-01T10:21:00+09:00
2023-11-01T10:22:26+09:00
2023-11-01T10:21:58+09:00
bibliophile81
未分類
読んだ本の数:24
読んだページ数:7481
ナイス数:915
メモ活の感想
斜め読み。仕事に活用させるためのものらしい。利用できそうなところも。例えば付箋の活用。本に線を引くのではなく付箋を貼って後でノートにメモ。使ってない付箋がたくさんあるのでこれは良いかも。ノートの大きさは、A4とあるが、私には向いていない。メモの取り方は 間を少し空けておくと後から 追加できる。加齢とともに、物忘れしやすくなってきたので、メモをもっと活用したい。 目次「メモ活」の基本原則/とにかくすぐに記録する!/A4ノートに記録する!/速く、正確に記録する!/思考を加速させる!/文章力の決め手!
読了日:09月02日 著者:上阪 徹 悪魔絵の物語の感想
私の知らない画家、芸術家がチラホラ。歴史的な話が面白い。そうやって視覚的に悪魔が形つくられたのかとよくわかる。
読了日:09月03日 著者:アリックス・パレ 死にゆく者の祈り (新潮文庫)の感想
一気読み。面白かった。ハラハラドキドキ。どうなるのかと最後まで目が離せなかった。
読了日:09月04日 著者:中山 七里 鳥人計画 (角川文庫)の感想
早くから犯人らしき人物がわかるが 何故という疑問だらけ。最後は 頭の中がこんがらがってきて?状態だ。解説読んで ああそういうことかと納得。嫌になるわ。
読了日:09月05日 著者:東野 圭吾 魔女絵の物語 魔女をめぐる図像の歴史と変遷の感想
面白かった。魔女には、いろいろなアイテムや意味がある。歴史的な背景もわかる。
読了日:09月06日 著者:アリックス・パレ 東京大学の先生伝授 文系のためのめっちゃやさしい 対数の感想
どんなことが書いてあるのかちょっと興味があったので借りた。なるほど、文系向きだ。対数は、文系は 必要ないな。計算尺 なつかしすぎる。引き出しにあるわ。途中の歴史が面白かった。
読了日:09月06日 著者: 夏の陰 (角川文庫)の感想
一気読み。剣道したことないのに、やってる気分になった。ああしんど。
読了日:09月07日 著者:岩井 圭也 いつかの約束 1945の感想
児童書だからあっという間に読める。夏の話だから 読むのにちょうどよかった。昔と変わらない物って、お寺とか神社だよね。学校の位置とかは変わらなくても、校舎とかは変わるし。私の子供の頃住んでた場所はもすっかり変わってるだろうな。絶対に迷子だわ。
読了日:09月07日 著者:山本 悦子 棋承転結――24の物語 棋士たちのいまの感想
面白かった。あまり知らなかった女流棋士たちの話も。
読了日:09月08日 著者:松本 博文 大富豪同心(27)-高名の坂 (双葉文庫 は 20-27)の感想
久々の、富豪同心。すっかり出遅れたわ。今回は、弥五郎さんと、源之丞君の話。第一章「女掏摸と殿様」、第二章「悪行の橋」、第三章「竹馬の約束」
読了日:09月10日 著者:幡 大介 バレットジャーナル 人生を変えるノート術の感想
斜め読み。このところ、メモや、ノート活用術の本を読んでいるが、結局自分に合った方法を身につけることが大事。メモしても、後で読み返して何のことかわからなくなったのではね。簡潔にまとめてメモをとるのも、何度もやって試してみないとな。色々なアイデアが書いてあったので、試してみよう。
読了日:09月11日 著者:ライダー・キャロル グレイス・イヤー: 少女たちの聖域の感想
何処に行くのか、二転三転とする。最後まで目が離せなかった。
読了日:09月15日 著者:キム・リゲット あなたの涙は蜜の味 イヤミス傑作選 (PHP文芸文庫)の感想
アンソロジー。王谷晶さんと降田天さんは、初めて読む作家。どれも面白かった。特に 「福の神」と「北口の女」は好きだ。パッとしない子 辻村深月 著/福の神 宇佐美まこと 著 /コミュニティ 篠田節子 著/北口の女 王谷晶 著/ひとりでいいのに 降田天 著/口封じ 乃南アサ 著/裏切らないで 宮部みゆき 著
読了日:09月17日 著者:宮部 みゆき,辻村深月,乃南 アサ,篠田 節子,宇佐美 まこと,王谷 晶,降田 天 小説8050の感想
一気読み。面白かった。単に 引きこもりの話かと思ったら一味も二味も 違ってた。
読了日:09月17日 著者:林 真理子 美貌のひと 2 時空を超えて輝く (PHP新書)の感想
久しぶりに 読んだ中野京子さん。面白かった。いつもながら、色々な知識を披露してくれる。最近 美術展に行っていないなぁ。
読了日:09月18日 著者:中野 京子 ジュリーがいた 沢田研二、56年の光芒の感想
沢田研二と、友人、彼を取り巻く人、曲に関わった人々の話。連載ものなので、同じことが、繰り返されるのは、仕方ないか。頭の中に、色々なヒット曲が 浮かび、当時を思い出す。
読了日:09月20日 著者:島﨑 今日子 月の立つ林で (一般書)の感想
短編連作。一気読み。良かった。どうも無口な男の人が多くでてくる作品だった。一章 誰かの朔/二章 レゴリス/三章 お天道様/四章 ウミガメ/五章 針金の先
読了日:09月20日 著者:青山美智子 イクサガミ 地 (講談社文庫)の感想
天の方が 面白く感じた。歴史上の人物が次々に登場。やはり、次が気になるな。
読了日:09月22日 著者:今村 翔吾 ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たちの感想
昔は、落ちこぼれに対して、吹きこぼれなんて言ってたっけ。 ギフテッドって 天才と言われるほど IQは 高くなくても クラスに結構いるらしい。 なんでも、みんなと同じにするってのは難しいネ。
読了日:09月22日 著者:阿部 朋美,伊藤 和行 襲大鳳(上) 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)の感想
手に 汗握る。いや~、ドキドキしたけど、まだ続くのねぇ。さぁ、下巻読まなきゃ。
読了日:09月24日 著者:今村翔吾 襲大鳳(下) 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)の感想
なんか泣けちゃう。一気読みだった。
読了日:09月25日 著者:今村翔吾 大富豪同心(26)-怪盗 世直し衆 (双葉文庫 は 20-26)の感想
どうしても、ドラマの卯之吉さんが、頭の中でうごきまわるわ。
読了日:09月27日 著者:幡 大介 大富豪同心 【二十八】-関東に化け物現る (双葉文庫 は 20-28)の感想
ドラマで見ちゃうと、先がわかるので ちょっとだけ残念。それでも やはり読む方が面白い。
読了日:09月27日 著者:幡 大介 メロスの翼の感想
何じゃこりゃ、意味わからんわと 思いつつ、結局 泣いちゃってる私。
読了日:09月29日 著者:横関 大
読書メーター]]>
2023/8
http://bibliophil.exblog.jp/30480872/
2023-09-01T10:18:00+09:00
2023-11-01T10:20:55+09:00
2023-11-01T10:18:03+09:00
bibliophile81
未分類
読んだ本の数:19
読んだページ数:6083
ナイス数:848
令和その他のレイワにおける健全な反逆に関する架空六法の感想
短編集。どれも 面白かった。第一話 動物裁判/第二話 自家醸造の女/第三話 シレーナの大冒険/第四話 健康なまま死んでくれ/第五話 最後のYUKICHI/第六話 接待麻雀士
読了日:08月02日 著者:新川 帆立マル暴ディーヴァの感想
甘粕・郡原のコンビ。結構いいコンビ。歌の上手い星野さんもすごいわ。シリーズが 続けば また、登場するのかしら?
読了日:08月03日 著者:今野 敏#真相をお話ししますの感想
短編集。1番最初の惨者面談が、おもしろかったわ。惨者面談/ヤリモク/パンドラ/三角奸計/#拡散希望
読了日:08月04日 著者:結城 真一郎高校事変 III (角川文庫)の感想
うわっ、ついに日本から出ちゃってるよ。
読了日:08月05日 著者:松岡 圭祐薬屋のひとりごと 12 (ヒーロー文庫)の感想
雀ちゃん 激しすぎだ。
読了日:08月07日 著者:日向夏牧子、還暦過ぎてチューボーに入る (潮文庫)の感想
知らなかったなぁ。2008年に、盛岡で急性心疾患で 13時間の手術、意識不明が 2週間も続き二ヶ月余り集中治療室、と言う経験をしていたとは。いろいろレシピはあるものの、私には今一つ 食指が動かない。
読了日:08月09日 著者:内館 牧子迷犬マジック (双葉文庫)の感想
短編連作。なんか、別れの時は あっさりしてるなぁ。
読了日:08月11日 著者:山本 甲士【2019年・第17回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
サイコパスの弁護士 二宮の友達である精神科医の杉谷も サイコパス。裏切るかと思ったけれど、本当に、友達だったんだ。
読了日:08月14日 著者:倉井 眉介大名倒産 上の感想
映画化されてるらしいので。
読了日:08月18日 著者:浅田 次郎大名倒産 下の感想
面白いんだけどね。なんか、神様とかの出現が、気になって、今ひとつだったな。
読了日:08月18日 著者:浅田 次郎覇王の轍の感想
一気読み。面白かった。以前 佐々木 譲の北海道警察シリーズ 道警の不祥事の小説も 読んだっけなぁ。ちょっとそれを思い出した。
読了日:08月19日 著者:相場 英雄内臓脂肪がストンと落ちる食事術の感想
あ、江部さんの本だったのか。やっぱ、糖質制限かー。
読了日:08月20日 著者:江部 康二木挽町のあだ討ちの感想
面白かった。徐々に 芝居小屋のそれぞれの人生が 明かされていく。
読了日:08月22日 著者:永井 紗耶子あんの明日 お勝手のあん (ハルキ文庫 し 4-9)の感想
使ったことのない材料で、食べたことのない料理を作るって、大変だろうな。味を 想像できないもんなぁ。
読了日:08月23日 著者:柴田 よしき藤井聡太はどこまで強くなるのか 名人への道 (講談社+α新書)の感想
面白かった。名人の最年少記録は 藤井君に塗り替えられたけれど、谷川君が強かった時も覚えてる。でもミーハーだからなぁ。いろんなルール?(時間や人数)の変更が、あったのを 初めて知った。
読了日:08月24日 著者:谷川 浩司ぼくは科学の力で世界を変えることに決めたの感想
才能のある子で、ガッツもある。やっぱ、アメリカだワ。
読了日:08月25日 著者:ジャック・アンドレイカ,マシュー・リシアック大人の語彙力大全 (中経の文庫)の感想
最初の部分は、わかっていることばかりだったので ほとんど 斜め読み。でも、カタカナ語になった途端 つまずく。不得手だ。抜き出した言葉、最初の部分で、 夢寐 齷齪 査収の3か所 漱石のでは、縹渺、睥睨、一朶、迂遠 存生中 首肯う 就中 情誼。1章【基本語】2章【敬語】3章【言い訳】4章【頻出語】知らずに使うと恥ずかしい、大人の頻出カタカナ語5章【ビジネス語】職場で圧倒的な差をつける、大人のビジネスカタカナ語6章【漱石語】目指せ美しい日本語マスター、夏目漱石が使った語彙
読了日:08月26日 著者:齋藤 孝薬屋のひとりごと 13 (ヒーロー文庫)の感想
なんか、これといった、事件もなかったなぁ。中だるみ?気になることは残ってるよね。羅半兄と姚とか、皇位継承者とか
読了日:08月30日 著者:日向夏迷犬マジック(2) (双葉文庫 や 26-10)の感想
シリーズ2。短編連作。1より好き。
読了日:08月31日 著者:山本 甲士
読書メーター
]]>
2023/7
http://bibliophil.exblog.jp/30404336/
2023-08-01T10:25:00+09:00
2023-08-01T10:25:08+09:00
2023-08-01T10:25:08+09:00
bibliophile81
book
読んだ本の数:23
読んだページ数:7068
ナイス数:959
高校事変 II (角川文庫)の感想
結衣ちゃんの戦いぶり、ハンパない。Ⅲが気になる。
読了日:07月02日 著者:松岡 圭祐はなごよみ<草花> 時代小説傑作選 (PHP文芸文庫)の感想
シリーズ物が多いみたい。また読みたい本が増えるよ。中でもやはり 宮部みゆきの話はいいナ。吉原桜中島要 著/桜の森に花惑う廣嶋玲子 著/あじさい梶よう子 著/ひとつ涙浮穴みみ 著/縁の白菊諸田玲子 著/侘助の花宮部みゆき 著
読了日:07月06日 著者:宮部 みゆき,諸田 玲子,梶 よう子,中島 要,廣嶋 玲子,浮穴 みみストーリー・セラー (幻冬舎文庫)の感想
Sideaのほうが 好きだ。ストーリー・セラーって なるほどそういう意味か とやっと 分かった。昔風に言えば、売文ってことよね。
読了日:07月06日 著者:有川 浩玉麒麟 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)の感想
新之助君は、やっぱり強いね。琴音ちゃんとは 結ばれないのか?はたまた 後日現れるのか?楽しみだ。
読了日:07月07日 著者:今村翔吾正義の天秤 アイギスの盾 (角川文庫)の感想
なるほど、本のほうが面白いけれど、主人公を際立たせるためには、ドラマでは あんな風に 演出されたのか。序/アイギスの盾/黒と白/手のひらの楽園/もう一つの正義/正義の心臓
読了日:07月08日 著者:大門 剛明90歳セツの新聞ちぎり絵の感想
絵は 好きではなかったとのこと。それにしては 色のセンスあるなぁ。
読了日:07月08日 著者:木村 セツ94歳セツの新聞ちぎり絵日記の感想
ゆっくり流れる、時間がいい。かわいい子猫も大きくなってる。
読了日:07月08日 著者:花唄の頃へ くらまし屋稼業 (時代小説文庫)の感想
くらまし屋シリーズ6。今回は 七瀬と赤也は あまり活躍しなかったなぁ。不気味なのは 虚。先が 気になる。
読了日:07月09日 著者:今村翔吾正義の天秤 毒樹の果実 (角川文庫)の感想
シリーズ3 ドラマよりこっちのほうがいい。鷹野和也の苦悩もよくわかる。毒樹の果実/シンデレラの靴/バベルの塔/歪んだレンズ/女神の右手
読了日:07月09日 著者:大門 剛明カイルが輝く場所へ: 発達障害のわが子がピアニストとして羽ばたくまでの感想
一気読みしてしまった。こういう感覚過敏って 初めて知った。聴覚過敏だけでなく、視覚からの情報まで、不快に感じるって。そりゃ お母さんも鬱になっちゃうよね。子供を育てるときは 多かれ少なかれ、色々な問題が待ち構えていると思うけれど、カイル君の場合は 本当に大変だねと言うしかない。親子みんな、よく頑張ってる。
読了日:07月10日 著者:紀平 由起子はじめてのの感想
どの話も面白く一気読みでした。「『私だけの所有者』ーーはじめて人を好きになったときに読む物語」(島本理生)/「『ユーレイ』ーーはじめて家出したときに読む物語」(辻村深月)/「『色違いのトランプ』ーーはじめて容疑者になったときに読む物語」(宮部みゆき)/「『ヒカリノタネ』ーーはじめて告白したときに読む物語」(森絵都)
読了日:07月12日 著者:島本 理生,辻村 深月,宮部 みゆき,森 絵都おしゃれの幸福論の感想
以前この人の本を追いかけていた気がする。しばらく見かけなかったのは、仕事をしていなかったのね。またゆっくり追いかけよう。
読了日:07月12日 著者:光野 桃殺した夫が帰ってきました (小学館文庫 さ 40-1)の感想
一気読み。センセーショナルなタイトルなのに、読んだら 結構 複雑なストーリーだった。
読了日:07月14日 著者:桜井 美奈不思議カフェ NEKOMIMIの感想
大人向けのファンタジーかな。
読了日:07月18日 著者:村山 早紀統合失調症の一族: 遺伝か、環境かの感想
メチャ時間がかかった。それは、翻訳本のノンフィクションであること、子供12人とその両親 一人一人の詳細な人生を語ること、そして、統合失調症がどういうものであるかなど。わかってきていることが、実はごく最近でまだまだ不明な点が多いようだ。やめようかと思ったけれど結局最後まで読んだのは、ちょっとこの家族の行く末が 気になってしまったから。
読了日:07月21日 著者:ロバート・コルカー殺戮の狂詩曲の感想
なるほど弁護を受けたのは そういう理由か。
読了日:07月22日 著者:中山 七里黄金雛 羽州ぼろ鳶組 零 (祥伝社文庫)の感想
泣けちゃうな。
読了日:07月22日 著者:今村翔吾文豪、社長になるの感想
文豪って誰?と思っちゃった。そうか、菊池寛か〜。なるほどね。私は直木三十五の本を 読んでなかったので、こんな人とは 知らなかった。そういった意味でも面白かった。
読了日:07月23日 著者:門井 慶喜イクサガミ 天 (講談社文庫)の感想
まるで主人公たちと同じように、わけがわからないまま なんか勢いで、読んでしまったヨ。続きが気になるよ。
読了日:07月24日 著者:今村 翔吾双風神 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)の感想
アノ人 また、出てくるってことよね。おっかね〜。
読了日:07月26日 著者:今村翔吾うさぎ玉ほろほろの感想
シリーズ3 お君ちゃんてこんなに気が強い子だったっけ?初恋饅頭の弟・石海の話が好きだ。饅頭くらべ/母子草/肉桂餅/初恋饅頭/うさぎ玉ほろほろ/石衣/願い笹
読了日:07月27日 著者:西條 奈加アパートたまゆらの感想
潔癖症の木南紗子の心が 揺れていく様子が 愛おしく 応援したくなる。
読了日:07月28日 著者:砂村 かいりリベンジ (幻冬舎文庫 い 18-20)の感想
うわっ。リカ 不死身だ〜。
読了日:07月31日 著者:五十嵐 貴久
読書メーター
]]>
2023/6
http://bibliophil.exblog.jp/30366373/
2023-07-01T09:41:00+09:00
2023-07-01T09:41:16+09:00
2023-07-01T09:41:16+09:00
bibliophile81
book
読んだ本の数:21
読んだページ数:7191
ナイス数:836
マスカレード・ゲームの感想
一気読み。ホテル・コルテシア東京の 新田・山岸コンビ再登場。面白かった。
読了日:06月01日 著者:東野 圭吾夢胡蝶 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)の感想
彦弥さん かっこいい‼️
読了日:06月02日 著者:今村翔吾紙屋ふじさき記念館 結のアルバム (角川文庫)の感想
シリーズ7。ついに 大学卒業。コロナ禍では 学生さんたち いや 学校全体 大変だったのだろうな。今回は さすがに外に出られず、製本の話になってたナ。
読了日:06月03日 著者:ほしお さなえスカーレット・レターの感想
淡々と語られるだけなのに、何か不安を覚える。読みながらなんか変だなとは思うのよね。そう言う意味かと 最後の章で、サクッとすべてがつながる。不気味だったが 読むのをやめられない。
読了日:06月05日 著者:五十嵐 貴久おべんとうの時間 (翼の王国books)の感想
たぶん前にも借りたけれど、読まずに、返却した本だと思う。写真で、人のお弁当をのぞき見する。なんか文章を読む気にならず斜め読み。もう借りないと思うから、読了本にしておく。
読了日:06月05日 著者:阿部 了(写真),阿部 直美(文)面白くて眠れなくなる日本語学の感想
キリンの話が一番面白かった。私って、義務教育で学んだ国語の時間 まぁまぁ多かったのね。今の子ら、やっぱ大変だわ。面白くて眠れなくなるより、心配で、眠れなくなるわ。
読了日:06月06日 著者:山口 謠司マネーの魔術師-ハッカー黒木の告白 (中公文庫 え 21-6)の感想
著者は 和歌山の人なのか。四国での話と思って読んでて 途中で、熊野と気が付いた。今回は ハッカー黒木が 中心。
読了日:06月07日 著者:榎本 憲男幸村を討て (単行本)の感想
面白かった。でも、時間がかかった〜。兄弟が やたら出てきたよ。まぁ、最終的には、真田兄弟の話だったけどね。
読了日:06月12日 著者:今村 翔吾乱歩えほん 押絵と旅する男の感想
文章と絵が あってる。
読了日:06月12日 著者:藤田 新策パンとサーカスの感想
長い。新聞連載の小説だから仕方ないか。話に 波があって、面白いところと つまらないところが 混在。作者が、思想的に左がかってるのは わかるが、なんか、振り回された気分。
読了日:06月15日 著者:島田 雅彦面白すぎる!日本史の授業: 超現代語訳×最新歴史研究で学びなおすの感想
「歴史は、不変ではなく、研究によって更新されてゆく。」確かにね。私が 子供のころに学んだ歴史からは、随分いろいろなことが 更新されているのがわかり 面白かった。
読了日:06月16日 著者:河合敦,房野史典冬晴れの花嫁 くらまし屋稼業 (時代小説文庫)の感想
色々な人の素性がわかってきたので、これから、先が楽しみ。
読了日:06月17日 著者:今村 翔吾狐花火 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)の感想
シリーズ7.一気読み。登場人物が増えて、面白くなった。新之助の見合い相手も気になるなぁ。
読了日:06月18日 著者:今村翔吾秋暮の五人 くらまし屋稼業 (時代小説文庫)の感想
しまった!5を 先に読んじゃったわ。順番に読まないと駄目ね。ああ そうつながるのかと、わかっちゃうんだもの。
読了日:06月20日 著者:今村翔吾ミス・パーフェクトが行く!の感想
またしても、先に 闘え の方を先に読んでしまった。シリーズ物は、順番に読まないといけないと、最近つくづく思う。城島の背景がよく分かった。隠し子という言葉に すごく引っ掛かりを 覚えるヨ。
読了日:06月22日 著者:横関 大よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続の感想
読みながら、怖くって 悲しくって と そんなお話ばかりだった。どの話もよかった。で、富次郎はお休みするのね。黒白の間は再開するのかしら。賽子と虻/土鍋女房/よって件のごとし
読了日:06月24日 著者:宮部 みゆきアクション 捜査一課 刈谷杏奈の事件簿 (幻冬舎文庫 え 14-1)の感想
ITに詳しい男と中年の巡査部長か~。ヒロインは女優兼監督?の刑事。続きそうなので、楽しみに待とう。
読了日:06月25日 著者:榎本 憲男正義の天秤 (角川文庫)の感想
ドラマを見て。本のほうが 深みがあって面白い。まぁドラマだったらあれくらいでいいのかな?ブレーメンの弁護士たち/カルネアデスの方舟/マアトの天秤 /悪魔の代弁者/アメミットの牙/正義の迷宮
読了日:06月28日 著者:大門 剛明これでおしまいの感想
百七歳で亡くなった桃紅さん最後の本。桃紅さんの本は五冊目。やはり才能ある人はすごい。覚悟もあるしね。頭注というのか、本文の上に、小さく写真とかエッセイの抜き書きとか ともかく盛りだくさん。アートは戦うことをしない と言うのが 心に残る。ゴッホとルノアールは それぞれがいいのであって どっちが上かとか 戦わないって。そりゃそうだわ。
読了日:06月29日 著者:篠田 桃紅首ざむらい 世にも快奇な江戸物語の感想
表紙と題名から、すっかり児童書だと思い込んでた。児童書ではないね。短?中?編集。どれも 面白かった。首ざむらい/よもぎの心/孤蝶の夢/ねこまた
読了日:06月29日 著者:由原 かのん越境刑事の感想
高頭冴子シリーズ2。いくら何でも 国境を超えるのか?勝算はあるのか?と 一気読み。
読了日:06月30日 著者:中山 七里
読書メーター
]]>
2023/5
http://bibliophil.exblog.jp/30335508/
2023-06-01T10:26:00+09:00
2023-06-01T10:26:00+09:00
2023-06-01T10:26:00+09:00
bibliophile81
未分類
読んだ本の数:29
読んだページ数:8396
ナイス数:1034
あ゛-教科書が教えない日本語 (中公新書ラクレ 772)の感想
面白かったし、読んでよかった。世が、30を表すのを 知らなかった。(一世代=30年)「琴線にふれる」と「逆鱗にふれる」を間違っている 若い人に驚く。「ルポ 誰が国語力を殺すのか」でも感じたように、日本語教育に ぞっとする。大丈夫か日本と また思ってしまった。はじめに 一〇〇〇年に一度の変革期/1章 あ゛い゛う゛え゛お゛の誕生/2章 学校が教えない「あいうえお」の秘密/3章 国語の授業は謎だらけ/4章 濁音の不思議/5章 五十音図の功罪ー忘れられた「いろは歌」のこと/おわりに 日本語をもっと遊ぼう!
読了日:05月02日 著者:山口 謠司SPY×FAMILY 公式ファンブック EYES ONLY (ジャンプコミックス)
読了日:05月04日 著者:遠藤 達哉SPY×FAMILY 11 (ジャンプコミックス)の感想
ダミアンの母のメリンダ、おっかねー。
読了日:05月04日 著者:遠藤 達哉昭和天皇物語 (12) (ビッグコミックス)の感想
二・二六 か〜。コレが無かったら 日本の歩みは どこか違っただろうか?
読了日:05月04日 著者:能條 純一地検のS Sの幕引き (講談社文庫)の感想
地検のSシリーズの完結編。終わらせ方が すごいな。
読了日:05月04日 著者:伊兼 源太郎応天の門 16 (バンチコミックス)の感想
小菊ちゃん怪力だったのね。
読了日:05月05日 著者:灰原 薬応天の門 17 (バンチコミックス)の感想
狐の話は 面白かった。それにしても、道真君には いろいろ相談事が舞い込むネ。
読了日:05月05日 著者:灰原 薬魔王の島 (文春文庫 ル 8-1)の感想
面白かった。最後の最後で そうくるか。で、フランスて ドイツのこと根本的に 嫌いなんだろうなぁ。
読了日:05月07日 著者:ジェローム・ルブリ総理の女 (新潮新書)の感想
裏から見る歴史かな。題名がすごいよね。でも知らなかったことばかりで、総理の人となりを垣間見れる。面白かった。1 伊藤博文/2大隈重信/3山本権兵衛/4 桂太郎/5山縣有朋/6 原敬/7高橋是清/8犬養毅/9近衛文麿/10東條英機
読了日:05月10日 著者:福田 和也風間教場の感想
以前読んだ 風間教官は もっと 厳しく、切れる感じだった気が する。このシリーズは、もうこれで終わるのかしら。
読了日:05月10日 著者:長岡 弘樹菩薩花 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)の感想
このシリーズにはまったなぁ。続きが 気になる。
読了日:05月12日 著者:今村翔吾渡り鳥たちが語る科学夜話の感想
久々に 読んだ科学エッセイ。名前を知ってる程度の知識しかないワ。目次1 天体(アステカの陰陽神;フォンターナと金星の月 ほか)2 極微(シミュレーション仮説と無限連鎖世界;デーモンコアと科学の原罪 ほか)3 街(帝国興亡方程式;オマル・ハイヤームの墓 ほか)4 生命(石に刻まれた銀杏;赤い砂漠の妖精の輪 ほか)
読了日:05月12日 著者:全卓樹約束の猫 (立東舎)の感想
短編集。挿絵本。かわいいイラストともに猫四匹のお話。七日間のスノウ/五千年ぶんの夜/春の約束/約束の猫
読了日:05月12日 著者:村山 早紀,げみちとせの感想
舞台を京都にする意味がない気もするのよね。そうか賞のためかも。ツッコミどころもあるけれど、まぁ、京都文学賞の、中高生部門の最優秀賞だったらしいから、これから、頑張れってとこかな。
読了日:05月13日 著者:高野知宙数学の女王の感想
数学の話かと思って借りたら大外れ。しかもシリーズ物らしい。仕方がないので、1より先に読むことに。ヒロインは博士号を持つノンキャリ警察官。うーん。実は、これって 天才故の悩みなのではないだろうか?
読了日:05月14日 著者:伏尾 美紀高校事変 (角川文庫)の感想
メチャ久ぶりに 松岡圭祐を読んだなぁ。戦うヒロイン前の岬美由紀ちゃんは、ちゃんと空自のパイロットだったけど、今度のヒロイン結衣ちゃんはJKだよ。どうしようかなこのシリーズ、追いかけるべきか…。
読了日:05月16日 著者:松岡 圭祐春はまだか くらまし屋稼業 (時代小説文庫)の感想
面白かった。
読了日:05月17日 著者:今村翔吾空に星があるように: 小説 荒木一郎の感想
私は、荒木一郎のファン、今風に言えば 推しかな。「空に星があるように」も、「いとしのマックス」も覚えてる。テレビドラマの「祭りが終った時」ぐらいから見かけなくなった気がする。私が忙しかったのか? やはり、記憶は書き換えられるかもしれないから 都合のいいこと、悔しかったことを 書いたのだろう。これは もう小説ということで。
読了日:05月18日 著者:荒木 一郎金環日蝕の感想
面白かった。北海道を舞台に、女子大生とイケメン高校生が、謎解き?最初、話に乗れずなんだかなぁと思ってたけれど、だんだん話にのめりこんでしまった 「加々谷」は 本当は どこで何をしているのか。
読了日:05月20日 著者:阿部 暁子闘え! ミス・パーフェクトの感想
牛窪と戦いは、続かないのか?
読了日:05月23日 著者:横関 大おんなの女房の感想
今この時期に 歌舞伎話を 読むのもなぁ。それにしても、燕弥は、色っぽい。
読了日:05月24日 著者:蝉谷 めぐ実あきない世傳 金と銀(十三) 大海篇 (ハルキ文庫 た 19-28)の感想
シリーズ 最終章なのか。色々なことが遅々として進まないので、読みながら、幸は 一体いくつなのか、お竹さんや お梅さんはいくつになったのかと思ってしまったよ。それにしても、江戸は火事が多い。振出しに戻るや、一回休みだわ。
読了日:05月24日 著者:高田 郁80代の今が最高と言えるの感想
60、70は、花ならつぼみ。♪〜
読了日:05月25日 著者:川﨑 淳与任侠楽団 (単行本)の感想
面白かった。一気読み。心配性の日村さんは いつまでたっても 休まらないね。
読了日:05月25日 著者:今野 敏これは経費で落ちません! 10 ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)の感想
シリーズ10。税務調査って大変なのね。こんなに時間かけるって、知らなかったな。それにしても なかなか結婚にたどり着かない二人だな。
読了日:05月27日 著者:青木 祐子,uki夏の戻り船 くらまし屋稼業 (時代小説文庫)の感想
強くて 若い惣一郎が 出てきて、まるで ドラゴンボールの戦いみたいだと思ったわ。平さんも 半端やないけど、次々出てくる、相手も、すごいわ。
読了日:05月27日 著者:今村翔吾怪獣8号 8 (ジャンプコミックス)の感想
最初は 怪獣と戦った死骸の後始末してたよなぁ。随分と話が変わってきたワ。
読了日:05月28日 著者:松本 直也ときめきのミュージアムグッズの感想
久しく 美術館に お出かけしていない。こんな素敵な、お土産あったのかと 思いつつ、もし巡りあっても 買わないゾと思ってしまう 断捨離を 決めた、今日この頃。まぁ目の保養だわネ。
読了日:05月30日 著者:大澤 夏美作家刑事毒島の嘲笑の感想
中山本なら、本来なら一気読みなのに、これは、なんかもう一つ乗れなくて、時間がかかってしまった。面白くないわけじゃないんだけどな。
読了日:05月31日 著者:中山 七里
読書メーター
]]>
2023/4
http://bibliophil.exblog.jp/30310762/
2023-05-01T09:25:00+09:00
2023-05-01T09:26:20+09:00
2023-05-01T09:25:29+09:00
bibliophile81
book
読んだ本の数:26
読んだページ数:7311
ナイス数:1092
先祖探偵の感想
短篇連作。一気読み。自分のルーツを知りたいと思うのはわかる。そういえば、祖母が、自分のルーツを 調べてたら、本家っぽいところから 勝手に 調べるなと クレームが来たことあったな。相続とかのことで 危惧したのか いやな感じだった。あれ以来 調べる気にもならないワ。幽霊戸籍と町おこし/棄児戸籍と夏休みの宿題/焼失戸籍とご先祖様の霊 /無戸籍と厄介な依頼者/棄民戸籍とバナナの揚げ物
読了日:04月01日 著者:新川 帆立偽りの捜査線 警察小説アンソロジー (文春文庫 と 24-70)の感想
偽りとあるので ちょっとドキドキした。どれも面白かった。「レイン」誉田哲也/「手綱を引く」大門剛明/「手口」堂場瞬一/「虚飾の代償」鳴神響一/「裏庭のある交番」長岡弘樹/「類まれなるランデブー」沢村鐵/「ニンジャ」今野敏
読了日:04月03日 著者:今野 敏,誉田 哲也,堂場 瞬一,大門 剛明,長岡 弘樹,沢村 鐵,鳴神 響一ほんやのねこ (MOEのえほん)の感想
どちらかというと 大人の絵本かな。
読了日:04月03日 著者:ヒグチ ユウコせかいいちのねこ (MOEのえほん)の感想
こっちを先に読むのネ。モデルの猫たちがいるのか。
読了日:04月03日 著者:ヒグチユウコいらないねこ (MOEのえほん)の感想
三冊の中で、このお話が一番好きだ。
読了日:04月03日 著者:ヒグチユウコ骨灰の感想
ホラーだ。わけのわからないものって、めっちゃ 怖い。
読了日:04月05日 著者:冲方 丁子宝船 きたきた捕物帖(二)の感想
面白かった。すぐに、物語の中に入り込める。それにしても1を読んでから 2を手にするまで、随分 時間がかかった。おでこちゃんは あのおでこちゃんだよね。子宝船/おでこの中身/人魚の毒
読了日:04月07日 著者:宮部 みゆき夜哭烏 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)の感想
風早は本当に死んだのか?それにしても、新之助は強いねぇ。良いキャラしてるわ。さぁ次だ。
読了日:04月08日 著者:今村翔吾警視庁アウトサイダー2 (角川文庫)の感想
ドラマよりも こっちのほうが好きだな。架川は、西島秀俊でいいけど、蓮見は 濱田岳のイメージじゃないな。
読了日:04月09日 著者:加藤 実秋村上祥子さんの一生元気でいられるバランスごはん (別冊エッセ)の感想
この本買おうかな。面白いヒントがいっぱい。
読了日:04月09日 著者:村上 祥子鑑定人 氏家京太郎の感想
また違った切口で、殺人事件の裁判を見るところが面白かった。中山さん いろいろ楽しませてくれて、すごいわ。
読了日:04月11日 著者:中山 七里首取物語の感想
不思議の国へ連れて行ってもらった。それにしても 私は、西條奈加と西加奈子をどうかすると、間違えてしまう。ちょっと字面が似てるってだけなのになぁ。読むたびに、あっ!と思う。独楽の国 /波鳥の国 /碧青の国 /雪意の国/ 消去の国 /和茅国 /波賀理の国
読了日:04月12日 著者:西條奈加倒産続きの彼女の感想
どうなるのか想像つかず、一気読み。剣持麗子も出てくるしネ。第一章 羨望と下克上/第二章 あちらこちらの流血/第三章 同じくらい異なる私たち/第四章 トラの尻尾/第五章 命の値段
読了日:04月12日 著者:新川 帆立吼えろ道真 大宰府の詩 (集英社文庫)の感想
面白かった。一気読み。道風が、篁の孫だとは知らなかったな。
読了日:04月13日 著者:澤田 瞳子剣持麗子のワンナイト推理の感想
いやー 剣持先生 働きすぎだって。第一話 家守の理由 /第二話 手練手管を使う者は /第三話 何を思うか胸のうち /第四話 お月様のいるところ /第五話 ピースのつなげかた
読了日:04月14日 著者:新川 帆立帆立の詫び状 てんやわんや編 (幻冬舎文庫 し 50-1)の感想
楽しく一気読み。作者の人となりがよくわかる。私は、バッグには 全く興味のない人間だけれど、彼女がこうも力を入れてしまう気持ちは なんか わかる気がする。ともかく 母親気分で、よく頑張ってるねと言いたくなっちゃった。
読了日:04月15日 著者:新川 帆立競争の番人の感想
面白かった。ドラマを 先に 見て 読んだけれど、これだけちゃんとした筋があれば ドラマが 面白くなるわけだ。それで 2が 転勤話となるのか。
読了日:04月17日 著者:新川 帆立孤独ぎらいのひとり好きの感想
もう 80代に なられたのか。いつまでも お若い。「この世は、脳トレと筋トレでできている」らしい。なるほどね。第1章 なぜ孤独だとさみしいの?/第2章 友達って必要なの?/第3章 人づきあいは大変!/第4章 みんなの孤独/第5章 老いと孤独/第6章 ひとり絵のすすめ/第7章 ひとり時間のたのしみ方/第8章 ひとりで生きること
読了日:04月18日 著者:田村 セツコ古本食堂の感想
面白かった。そういえば、久しく 古本屋に行ってないなぁ。京都は 古書肆って感じで、敷居が高いしなぁ。『お弁当づくりハッと驚く秘訣集』小林カツ代著と三百年前のお寿司 /『極限の民族』本多勝一著と日本一のビーフカレー/ 『十七歳の地図』橋口譲二著と揚げたてピロシキ /『お伽草子』とあつあつカレーパン/ 『馬車が買いたい!』鹿島茂著と池波正太郎が愛した焼きそば /『輝く日の宮』丸谷才一著と文豪たちが愛したビール
読了日:04月18日 著者:原田 ひ香鬼煙管 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)の感想
うわっ、一冊 飛ばしたわ。それにしても舞台が 京都って。江戸の火消しなのに〜
読了日:04月20日 著者:今村翔吾九紋龍 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)の感想
先に 4を読んでいたので、ここで、下村彦兵衛 登場なのか つながった~。それにしても 新之助強いなぁ。
読了日:04月23日 著者:今村翔吾悪女の品格 (創元推理文庫)の感想
そうか、24で これを書いてるのか。やっぱり才能あるよ。
読了日:04月25日 著者:辻堂 ゆめ大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをしたの感想
題名で 小説かと 思って 借りてしまった。ほとんど斜め読み。あんまり 心に響かない私は、へそ曲がり。ただ途中に挟まる イラストは、好き。
読了日:04月26日 著者:クルベウ牧野富太郎の恋 (朝日文庫)の感想
ひえ~。牧野富太郎、どれだけ 放蕩息子なんだ。しかし、それだからこそ、これだけのことができたのね。凄いわ。それを支えた壽衛さんもすごすぎ。
読了日:04月26日 著者:長尾 剛ふるさと銀河線 軌道春秋 (双葉文庫)の感想
短編集。高田郁の時代物以外を 初めて読んだのかもしれない。時代物のほうが好きだな。お弁当ふたつ/ 車窓家族 /ムシヤシナイ/ ふるさと銀河線/雨を聴く午後 /あなたへの伝言 /晩夏光 /幸福が遠すぎたら
読了日:04月27日 著者:高田 郁「私」という男の生涯の感想
本当かどうか、(記憶って時々自分の中で書き換えられることもあるからね。)わからないけれど、それにしても、波乱万丈な、人生だったのね。女性遍歴は どうでもいいけれど、若いころからの、人生の歩み方はすごい。政治家になってからも いいか悪いか別にして、すごい人生だわ。
読了日:04月30日 著者:石原 慎太郎
読書メーター
]]>
2023/3
http://bibliophil.exblog.jp/30285142/
2023-04-01T08:00:00+09:00
2023-04-01T08:00:21+09:00
2023-04-01T08:00:21+09:00
bibliophile81
book
読んだ本の数:26
読んだページ数:8077
ナイス数:1077
1794 (小学館文庫 ナ 1-2)の感想
1793が来る前に1794と1795が手元に来た。いや、時間が ばらばらで、目まぐるしく語りも 変わるが、なるほど この順で 読ませる意味が 最後にわかる。続きが気になる。
読了日:03月02日 著者:ニクラス・ナット・オ・ダーグむらさきのスカートの女の感想
ホラーだ。あら、これって第161回の芥川賞だったのね。「押し、燃ゆ」も だけど よくわからん。そうか、芥川賞も時代に あってるのか。選定委員も変るしな。
読了日:03月02日 著者:今村夏子警視庁アウトサイダー (角川文庫)の感想
ドラマを見て借りた。内容もほぼほぼ同じようだけど、肝心なところで、原作のほうが 断然 面白い。キャストも 原作も いいのになぁ。ドラマは、すごくもったいないつくり方だった気がする。残念だ。原作は 面白いから、たぶん犯人も同じだと思うけれど、わかっていても続きが 読みたくなる。
読了日:03月03日 著者:加藤 実秋白鳥とコウモリの感想
一気読み。面白かった。三分の一にも満たないページで、犯人が自供って…ついつい 気になって 止まらなかった。
読了日:03月04日 著者:東野 圭吾異常【アノマリー】の感想
短篇連作?と 思って読み始めたが、第2章になって がらりと 状況が 変化。いやはや 凄いわ。一気読みだったけど、分厚いので 時間がかかった。面白かった。
読了日:03月08日 著者:エルヴェ ル・テリエチョウセンアサガオの咲く夏の感想
短編集。瞽女の話「泣き虫の鈴」「影にそう」と、佐方貞人シリーズスピンオフの「ヒーロー」が良かった。チョウセンアサガオの咲く夏/泣き虫の鈴/サクラ・サクラ/お薬増やしておきますね/初孫/原稿取り/愛しのルナ/泣く猫/影にそう/黙れおそ松/ヒーロー
読了日:03月09日 著者:柚月裕子李王家の縁談の感想
梨本宮伊都子妃が 主人公。やんごとなき人々の日常 というところか。ともかく、縁組は 大変だわ。現代が 昔のこういう 状況だったら、宮様方の縁組は 難しいだろうな。
読了日:03月10日 著者:林 真理子【小説29巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身8」の感想
シリーズで 読んできて、こんなに、戦闘モードになるなんて、想像もしなかったワ。続きが気になる。こーゆーのって、一気に 読まなきゃ、名前がこんがらがってくるワイ。
読了日:03月11日 著者:香月美夜新しい星の感想
短編連作。年を取ると、経験したことが増えるので、ついいろんなことを思い出してしまう。若くして亡くなった友人の事、子どもの事とか。つらくなっちゃうな。新しい星/海のかけら/蝶々ふわり/温まるロボット/サタデイ・ドライブ/月がふたつ/ひとやすみ/ぼくの銀河
読了日:03月14日 著者:彩瀬 まるタスキメシ 五輪の感想
ああ、餃子が食べたい。
読了日:03月15日 著者:額賀 澪DASPA 吉良大介 (小学館文庫)の感想
真行寺シリーズのリンク作品。面白かった。ハッカーの「?」が、気になるよ。やっぱ、重要なのは、情報戦だな。
読了日:03月18日 著者:榎本 憲男歩いて、食べる 京都のおいしい名建築さんぽの感想
写真がいい。最近 京都をうろうろしたら、あの店 この店 なくなっちゃって、有名ホテルも なくなりそうな勢いで、びっくりだわ。やはりコロナのせいかしら。どこでも 行けるうちに 行っておかないとなぁ。
読了日:03月18日 著者:甲斐みのり三河雑兵心得(9)-上田合戦仁義 (双葉文庫)の感想
うわぁ、めっちゃ負けじゃん。やっぱ、真田は強いナ。戦国武将、今の日本の政治家に欲しい。
読了日:03月19日 著者:井原 忠政薬屋のひとりごと 10 (ヒーロー文庫)の感想
おお、バッタを倒しに 西へってか。
読了日:03月22日 著者:日向夏薬屋のひとりごと 11 (ヒーロー文庫)の感想
ひょえ~。陸孫~~。
読了日:03月24日 著者:日向夏紙屋ふじさき記念館 故郷の色 海の色 (角川文庫)の感想
あまり、紙の話は無かったなぁ。ちょっと ダレたかな?
読了日:03月24日 著者:ほしお さなえ伝説の家政婦 沸騰ワード10レシピの感想
借りてはみたが、私には、合わなかった。
読了日:03月24日 著者:タサン 志麻伝説の家政婦 沸騰ワード10レシピ 2の感想
作りそうにないものばかり。たぶんもう借りないわ
読了日:03月24日 著者:タサン 志麻二重らせんのスイッチの感想
最後まで 予想が付かず、ハラハラドキドキだった。
読了日:03月25日 著者:辻堂ゆめ火喰鳥 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)の感想
面白かった。これがデビュー作なのか!ビックリ。
読了日:03月26日 著者:今村 翔吾祈りのカルテ 再会のセラピーの感想
短編連作。ドラマが終わって随分たっちゃった。ドラマのキャストで、読んでしまった。第一章 救急夜噺/第二章 割れた鏡/第三章 二十五年目の再会
読了日:03月27日 著者:知念 実希人妄想美術館 (SB新書)の感想
マリさんの好みがよくわかる。カラーで ちょこちょこ絵画あり。
読了日:03月27日 著者:原田マハ,ヤマザキマリゆっくり十までの感想
シュートショート てんこ盛り。猫の話が いくつか あり 猫好きなのか?老化の話なのか、缶詰開ける話を読み、手元にあるハンドグリップを つい取ってしまう。ゆっくり十まで/ 謎の男 /コンセント /ここは氷の国 /初夢/ ぱっちん /王妃様とサミ/ 神様、それはどうなんだろう/ 百二十年に一度のお祭り /よろしく頼むわ /体重計/ 癒しの水槽 /あなたの匂いに包まれて/ 守護者 /ひゃっほうっ!
読了日:03月29日 著者:新井素子バッド・コップ・スクワッドの感想
最初、表紙から、真樹が主人公かと思ったが、どうも 危ない刑事 菊島ってことなのか?いや~ 一気読みだったわ。
読了日:03月29日 著者:木内 一裕十の輪をくぐるの感想
一気読み。前の東京オリンピックを思い出す。そうか、それで十の輪か。
読了日:03月30日 著者:辻堂 ゆめリフレイン (幻冬舎文庫)の感想
シリーズ6と聞いて、どんな風に シリーズ化してるの?と思いつつ読む。なるほどね。
読了日:03月31日 著者:五十嵐 貴久
読書メーター
]]>
2023/2
http://bibliophil.exblog.jp/30259945/
2023-03-01T11:48:00+09:00
2023-03-01T11:48:58+09:00
2023-03-01T11:48:58+09:00
bibliophile81
book
読んだ本の数:18
読んだページ数:5781
ナイス数:831
薬屋のひとりごと 7 (ヒーロー文庫)の感想
登場人物が増えた〜。賢い子は好きだ〜。これからどう関わっていくのか楽しみ。
読了日:02月01日 著者:日向 夏目の見えない白鳥さんとアートを見にいくの感想
ノンフィクション。全盲の白鳥さんと、美術館に行く。アートの説明って、目から鱗。いゃ〜考えもしなかったワ。読んでよかった。
読了日:02月05日 著者:川内 有緒otona MUSE(オトナミューズ) 2023年3月号の感想
付録目当てで。付録のバッグは、確かに大きいけど、薄い。水泳教室の荷物を入れるつもりだけど、まぁ値段相応ってとこかな。
読了日:02月07日 著者:薬屋のひとりごと 8 (ヒーロー文庫)の感想
「茶をしばく」という表現があり、あ、これって、方言だよなと思いつつ、読む。で、これから、壬氏 どうするんだ?いろいろ気になるこれからの展開。
読了日:02月08日 著者:日向 夏逆転美人 (双葉文庫 ふ 31-03)の感想
え~ なんか 詰まらん話やな。どこまで これが 続くんだと 思いつつ 本文を 読み終える…。え~~~~っ!!!何それ。参りました!!
読了日:02月09日 著者:藤崎 翔香君 上 西から来た少女の感想
上質のファンタジー。気になる下巻に。
読了日:02月12日 著者:上橋 菜穂子香君 下 遥かな道の感想
一気読みだった。面白かったわー。書かれている、参考文献も読んでみたい。
読了日:02月12日 著者:上橋 菜穂子殲滅特区の静寂 警察庁怪獣捜査官の感想
読むのをやめようかと思いつつ 読み進めていた。漫画の「怪獣8号」が 頭をよぎる。あの手の話だったら もうやめようと思ってた。武道の達人のような船村氏が 現れたとたん、話が ガラッと変わった。そこからは、話が急展開で、 面白くなった。読むのを やめなくてよかった。風車は止まらなかった/殲滅特区の静寂/工神湖殺人事件/エピローグ
読了日:02月15日 著者:大倉 崇裕あんの信じるもの お勝手のあん (ハルキ文庫 し 4-8)の感想
うまいよなぁ。続きが気になるじゃん。
読了日:02月16日 著者:柴田 よしき薬屋のひとりごと9 (ヒーロー文庫)の感想
登場人物が 増えるなぁ。雀ちゃん なんか凄いワ。
読了日:02月20日 著者:日向 夏ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人の感想
ちゃんと 推理する叔父さんが 登場するんだね。で、ブラック・ショーマンか~
読了日:02月21日 著者:東野 圭吾ルポ 誰が国語力を殺すのかの感想
読み始めてびっくり。どうなってるの?大丈夫か 日本!と思ったが、読み進むにしたがって、今時の子供って めっちゃ大変な状況にあるんだなとわかる。どうしたらいいのだろうね。もう子育ては 卒業したし、孫も いないので、暢気に構えてしまうけれど、真っただ中の人は大変だ。
読了日:02月22日 著者:石井 光太競争の番人 内偵の王子の感想
うわぁ。ドラマと違う!1より先に 2が来ちゃったんだ。でも まぁ ドラマ見てたから、登場人物の関係性は、わかるな。
読了日:02月23日 著者:新川 帆立家康の養女 満天姫の戦い (潮文庫)の感想
この時代の女性の歴史ってあまり残っていないだろうから、作者の腕でいろいろ書けるのだろうなぁ。ウキペディアでつい調べてしまって、ワクワク感が減ってしまったけれど、ともかく波瀾万丈な 凄い人生だ。
読了日:02月24日 著者:古川 智映子推し、燃ゆの感想
疲れた。この手の本は 苦手だというのは わかった。
読了日:02月25日 著者:宇佐見りんボーダー 移民と難民の感想
佐々さんの本は、2冊目。難民と移民。読んでよかった。小説や、事件で 少しは見聞きして 知ったつもりではいたが。知らないことばかりだった。難民を受け入れることって、こんなに 壁があるのか。
読了日:02月26日 著者:佐々 涼子使い勝手のよい いつものバッグ (Heart Warming Life Series)の感想
うーん、思ったのとちょっと違った。若かったら作ったかも。作ってもいいかなと 思えたのは、サコッシュくらい。
読了日:02月27日 著者:もりのがっこう 後藤麻美11文字の檻: 青崎有吾短編集成 (創元推理文庫)の感想
短篇集。「加速」は 当時を 思い出して、読んでいてつらい。「硝子屋敷」は 面白かったのでシリーズ化されたら いいな。最後の二編 「姉妹」と「11文字」は 好き。「加速してゆく」/「噤ヶ森の硝子屋敷」/「前髪は空を向いている」/「your name」/「飽くまで」/「クレープまでは終わらせない」/「恋澤姉妹」/「11文字の檻」/【商品解説】
読了日:02月28日 著者:青崎 有吾
読書メーター
]]>
2023年1月
http://bibliophil.exblog.jp/30237196/
2023-02-01T09:52:00+09:00
2023-02-01T09:52:20+09:00
2023-02-01T09:52:20+09:00
bibliophile81
未分類
読んだ本の数:21
読んだページ数:6665
ナイス数:1076
ミカエルの鼓動の感想
結構 分厚いな。北海道~心臓手術 って 連想するのは 私の年代くらいかな。やっぱり、警察物のほうが 面白いナ。
読了日:01月01日 著者:柚月 裕子僕が愛したすべての君へ (ハヤカワ文庫 JA オ 12-1)の感想
パラレルワールドの世界。ファンタジーでした。同時に出された本も早く読みたい。
読了日:01月01日 著者:乙野四方字ある男の感想
映画化されるというのを知って、読んだ。面白くて一気読み。アイデンティティを考えさせられる。
読了日:01月03日 著者:平野 啓一郎くらまし屋稼業 (時代小説文庫)の感想
面白かった。シリーズ物は次が気になる。
読了日:01月03日 著者:今村翔吾一橋桐子(76)の犯罪日記 (文芸書)の感想
ドラマを見て。ドラマとは、内容はちょっと変わっていたが、それは ドラマのアレンジがよかったってことね。こっちは こっちで面白かった。いずれにしても 桐子さんのように 健康でないとこうはいかない。あら、今気が付いたけれど、「キリコ」って 掃除好き?
読了日:01月05日 著者:原田ひ香デジタル・ファシズム: 日本の資産と主権が消える (NHK出版新書 655)の感想
この人のスタンスは どこにあるのかと、つい検索してしまった。父親が、ばばこういちで 夫が 川田龍平か。そういうところを 抑えて、読むとなんとなく 何が言いたいのか、わかる気がする。
読了日:01月05日 著者:堤 未果薬屋のひとりごと 5 (ヒーロー文庫)の感想
事件はまた起きた。今度は飛蝗ですか。それにしても、壬氏は猫猫ちゃんに、えらく 積極的になっちゃって。羅半も陸孫も 気になるな。
読了日:01月07日 著者:日向 夏きのうのオレンジの感想
それぞれの章で、視点が変わる。母の立場では つらい。
読了日:01月08日 著者:藤岡 陽子パラソルでパラシュートの感想
ずるずると 大阪弁に 取り込まれてしまった。
読了日:01月11日 著者:一穂 ミチエージェント-巡査長 真行寺弘道 (中公文庫)の感想
なんか 好きだなぁ、このシリーズ。さて 続き読もうっと。
読了日:01月12日 著者:榎本 憲男インフォデミック-巡査長 真行寺弘道 (中公文庫)の感想
シリーズは もう終わりなのかしら?で、吉良の話が あるのね?そりゃ 読まなきゃナ。
読了日:01月13日 著者:榎本 憲男薬屋のひとりごと 6 (ヒーロー文庫)の感想
白娘々も 気になるが、今回は、なんたって、馬閃だね。だんだん 面白くなるナ。
読了日:01月14日 著者:日向 夏これは経費で落ちません! 9 ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)の感想
いつもクールな森若さん。鎌本さんの 態度も気になるが、これから順調にいくのか?続きが気になる。
読了日:01月16日 著者:青木 祐子,uki殺しへのライン (創元推理文庫 Mホ 15-7)の感想
結局、ホーソンに振り回されてるなぁ。
読了日:01月21日 著者:アンソニー・ホロヴィッツ,山田 蘭君を愛したひとりの僕へ (ハヤカワ文庫 JA オ 12-2)の感想
なるほどね。もう一度 先に読んだ 僕が愛したすべての君へを 読み返したくなった。
読了日:01月23日 著者:乙野四方字後宮の烏 7 (集英社オレンジ文庫)の感想
これで終わりなのか。ちょっと あっけない 終わり方だったな。
読了日:01月24日 著者:白川 紺子,香魚子愚かな薔薇 (文芸書)の感想
一気読み。不思議世界へ 突入。
読了日:01月26日 著者:恩田陸予約の取れない女性専門トレーナーが教える 筋トレなし、食べてやせる!神やせ7日間ダイエットの感想
うーん できるかどうか わからないので、とりあえず、メニューだけ いただくワ。
読了日:01月26日 著者:石本 哲郎おかしなあみものの感想
見ていて楽しい。持っていた毛糸を処分して、何年になるか。棒針とかぎ針は、処分できずに未練たらたら。この手の本を見ると、ウズウズ。一番心惹かれたのは、ウミウシときのこ。でも 見るだけにしておこう。
読了日:01月26日 著者:人生はそれでも続く (新潮新書)の感想
「その後」は 知らなくても、色々記憶にある。そうか その後は、そういう人生を 歩んできているのかと しんみり。ただ、9.11で、90階から生還した 銀行マンの話は 知らなかった。それだけで、凄い。
読了日:01月27日 著者:読売新聞社会部「あれから」取材物語 ウクライナの歴史―ヨーロッパ最後の大国 (中公新書)の感想
20年ほど前に出た本。神話の時から ウクライナの事が 書かれてある。陸続きだと なにかと 大変だというのがよくわかった。読んでよかったと思った。
読了日:01月30日 著者:黒川 祐次
読書メーター
]]>
5:「パセリゴハン」
http://bibliophil.exblog.jp/30221446/
2023-01-12T17:33:00+09:00
2023-01-12T17:33:02+09:00
2023-01-12T17:33:02+09:00
bibliophile81
未分類
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/