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「一日江戸人」杉浦 日向子
昨年末、「驕れる白人と闘うための日本近代史」松原 久子 ( 田中 敏 訳)を読んで、江戸時代に ついてちょっと 興味があった。
今の日本人は、何かにつけて、自信が ないような気がするが、この鎖国の江戸時代に おける日本人の スゴさは、読でいて ちょっと目からうろこ。

そのお江戸についての話が、「一日江戸人」杉浦 日向子 だ。

江戸時代に ついてはもっと知りたいが、おおむね時代劇の江戸とは 違ってもっとおおらかで、しかも、武士はそんなに威張ってないし、農民たちはもっと自由で、虐げられてなんかいないし、みんなが 平和だった。これでは話にならないから、時代劇であんなふうに変になっちゃうわけだけど。
だいたい、日本では 農奴制もないし、一致団結してやってるわけだから、革命なんか起こるはずもなく、(必要性ってない)。
結構 勤勉で 能力に合わせて それぞれが 仕事を 持ち助け合っていて、しかも 完璧なリサイクル都市で、清潔で 文化水準が高く、文盲率も低く よって当時 どんな国と 比べても、全体的な人々の 教養が 高かったようだ。
第一 無教養では 農民は 務まらない。 耕作するには、知識が 必要だからね。
しかも 協力は 絶対に 必要だしね。

ヨーロッパと 比べたら やはり理想郷だったと思う。

だからこそ 開国後も 植民地化されずに あっという間に 肩を 並べるわけだが。
その江戸時代を眺めると、食に関しての本を 読んだから余計に思うのだが、外国の手先に まわるようなことを しないで 日本独自の生活を やはり考えるべきだと思う。

日本の良さを 捨ててはいけない。
by bibliophile81 | 2006-05-14 18:39 | book | Comments(0)