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5月の読書
5月の読書メーター
読んだ本の数:29
読んだページ数:7812
ナイス数:657

読書の価値 (NHK出版新書 547)読書の価値 (NHK出版新書 547)感想
どうやら私は、揮発性の読書をしているようだ。読んだ先から忘れてるよ。さて、久々の森博嗣の本。へぇ遠視だったのかとびっくり。学生時代小学生向けの塾の講師をしたことがあったけれど、遠視の子は 私でも すぐに気が付いた。誰も彼の遠視に気が 付かなかったのかと ちょっと気の毒に思えた。しかし 遠視に 気が付いていたら 今の彼とは 違った世界の人だったかもしれない。
読了日:05月03日 著者:森 博嗣
婚活探偵婚活探偵感想
さらりと読んだはずなのに、書くの忘れてる。ハードボイルド?の探偵さんよかったけど。主人公が、ほのぼのとしていて、なおかつ 探偵であり、面白かった。kindleで登録してた!
読了日:05月04日 著者:大門 剛明
千年後の百人一首千年後の百人一首感想
久しぶりに 百人一首を 全部読んだ。清川あさみの絵が美しく、最果タヒの訳も なかなか個性があって楽しい。それにしても、詠み人を ローマ字表記すると 誰かわからないもんだね。
読了日:05月06日 著者:清川 あさみ,最果 タヒ
誰からも「感じがいい」「素敵」と言われる 大人のシンプルベーシック誰からも「感じがいい」「素敵」と言われる 大人のシンプルベーシック感想
やっぱり 趣味のいい人は 選ぶものもいいわ。それが 自分にできるかというと 値段もサイズもかかわって、難しいのよね。
読了日:05月06日 著者:鈴木尚子
もっと心地いい暮らし―自分らしい収納スタイルのつくり方もっと心地いい暮らし―自分らしい収納スタイルのつくり方感想
色が統一されていることが きれいに見せることかもしれない。
読了日:05月06日 著者:鈴木 尚子
カラスの教科書 (講談社文庫)カラスの教科書 (講談社文庫)感想
最初は ちょっと話が 冗長すぎかと 思ったが だんだんその口調が 快感に。イラスト うますぎ。つい、電線の烏に話しかけたくなった。「カラスの常識」柴田 佳秀 「カラスはど れほど賢いか―都市鳥の適応戦略」唐沢 孝一  以来の 久々のカラス本。
読了日:05月08日 著者:松原 始
夜空に泳ぐチョコレートグラミー夜空に泳ぐチョコレートグラミー感想
短編連作。表題と「波間に浮かぶイエロー」が よかった。なんか、この人独特の雰囲気がある。
読了日:05月09日 著者:町田 そのこ
パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)感想
なかなか面白かった。いろんなものが 変化してるよね。フローッピーや、テレホンカードだって。そんなに 時間がたってないはずなのにと感じるのは年のせいよね。今時の人が読むと 古く感じるかな。
読了日:05月10日 著者:東野 圭吾
よるのばけものよるのばけもの感想
マイッタ!
読了日:05月13日 著者:住野 よる
100%リアルキッチン  ライフオーガナイザーによる心地よい人生を送るための暮らし方100%リアルキッチン ライフオーガナイザーによる心地よい人生を送るための暮らし方感想
よそ様の台所を 覗くのは楽しい。どれか一つでも取り入れれることができたら いいのだけれど 特には なかった。ただ、この本では お掃除の基本中の基本 「水垢は アルカリ性なので酸性のクエン酸などを使い、油は酸性なので、アルカリ性の炭酸ソーダをつかう。」今まで ぼんやり考えていたことが、ああそうなのかと 納得できてよかった。どこの何という製品名より そっちが大事だったなぁ。
読了日:05月13日 著者:鈴木 尚子
大阪的 「おもろいおばはん」は、こうしてつくられた (幻冬舎新書)大阪的 「おもろいおばはん」は、こうしてつくられた (幻冬舎新書)感想
何かなぁ。いろんな会社の大阪本社が、東京本社と なってしもたよなぁ。ちょっと 感傷的になりながら読んでしまった。さて、「パルナス ピロシキ~♪」のCMソング 覚えてるわ。 しっかり 古い関西人や。
読了日:05月14日 著者:井上 章一
聖の青春 (角川文庫)聖の青春 (角川文庫)感想
泣いちゃうだろうと 思って避けてた本。やっぱり 泣けちゃった。彼と同時期の人は、まだみんな活躍してるんだなぁ。早すぎるね。
読了日:05月15日 著者:大崎 善生
「失われた名画」の展覧会「失われた名画」の展覧会感想
形あるものは 失われるということか…。天災、戦争や火災、なくなってしまったものは かえらないのだなぁ。
読了日:05月15日 著者:池上 英洋
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さんファイナルファンタジーXIV 光のお父さん感想
一気読み。チェッ。こういうのって お母さんじゃなく お父さんなんやね。ああ、お父さんと息子で、会話がなくって始めたってことかぁ。けど 私やったら、お母さんも 誘って欲しいよぉ。年代的にも同じくらいやし。なんか こういう親子の感じ、よかったヨ。
読了日:05月15日 著者:マイディー
完全無罪 (講談社文庫)完全無罪 (講談社文庫)感想
一気読み。舞台が、地方なのが、いいな。フェアトン法律事務所の真山さんの仕事も 見てみたいな。
読了日:05月16日 著者:大門 剛明
いいもの見つけた (中公文庫)いいもの見つけた (中公文庫)感想
高峰さんの文章は好き。やっぱ、趣味もいいなぁ。
読了日:05月18日 著者:高峰 秀子
うっとり、チョコレート (おいしい文藝)うっとり、チョコレート (おいしい文藝)感想
チョコレートを 一口も食べてないのに、チョコレートを 食べまくった気分。やはりチョコレートが ふんだんにあるバレンタイン時期に 読むべき本だわ。普段だと、こんなに、おいしそうなチョコが 手に入らないじゃん。しかしまぁ よくこんなに多くのチョコレートにまつわる話を 集めたもんだ。
読了日:05月19日 著者:伊藤まさこ,片岡義男,鈴木いづみ,西加奈子,宮内悠介,森茉莉
大富豪同心 八巻卯之吉放蕩記 (双葉文庫)大富豪同心 八巻卯之吉放蕩記 (双葉文庫)感想
 NHKで 始まったので読んでみることに。次も読むぞ。ドラマは、なかなかうまい配役だ。
読了日:05月21日 著者:幡大介
天狗小僧ー大富豪同心(2)(双葉文庫)天狗小僧ー大富豪同心(2)(双葉文庫)
読了日:05月22日 著者:幡 大介
天狗小僧ー大富豪同心(2)(双葉文庫)天狗小僧ー大富豪同心(2)(双葉文庫)感想
若旦那は、目利きで、手先は器用。全く いろいろなことを なすってるんですねぇ。
読了日:05月22日 著者:幡 大介
水族館ガール (実業之日本社ジュニア文庫)水族館ガール (実業之日本社ジュニア文庫)感想
これって 以前 NHKドラマで 見たっけ。 先の展開は覚えてるけど、本で読むと また違うなぁ。イルカが 溺れるシーンや、梶の失恋?は なかった気がする。
読了日:05月24日 著者:木宮 条太郎
死に山: 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相死に山: 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相感想
ノンフィクション。題名が 不気味すぎ。なんか この不気味さを 増幅させるのは ソ連という時代かもなぁ。
読了日:05月25日 著者:ドニー・アイカー
陰陽師 女蛇ノ巻陰陽師 女蛇ノ巻感想
初めて読んだ、夢枕獏。面白かった~。もっと早く読めばよかったなぁ。これから少しずつ読もうっと。
読了日:05月26日 著者:夢枕 獏
水運史から世界の水へ水運史から世界の水へ感想
ご講演記録のためか、素人の私にもわかりやすく、語り口も柔らかで、機会が あったら参加したいと思える ご講演記録でした。だけど、庶民で 素人は 無理ですね。こういう機会でないと、触れられない貴重なお話でした。読んでよかったです。
読了日:05月29日 著者:徳仁親王
小説王小説王感想
関西では放映されてないけれど、今期 映像化された本で紹介されていたので手に取った。小説家より 編集者のほうに興味がいったわ。
読了日:05月30日 著者:早見 和真
やせる力 骨ストレッチ (Sports Graphic Number Books)やせる力 骨ストレッチ (Sports Graphic Number Books)感想
買おうかなぁという気になったミーハーな私。もう一冊読んでから 考えよう。
読了日:05月30日 著者:松村 卓
たった1か所を「眺める」ことで始まる!   人生を変える片づけたった1か所を「眺める」ことで始まる! 人生を変える片づけ感想
わかっちゃいるけど…。手抜き料理レシピは、すごいな。私は、あんまり缶詰は 使わんからなぁ。その手の本て、あんまり見ないし 参考になりました。
読了日:05月30日 著者:井田典子
この嘘がばれないうちにこの嘘がばれないうちに感想
コーヒーの続編。この頃は、親子の話で、ほろりとしてしまう。今回は、「恋人」の話が よかった。こんなにも優しい恋人が、先立ってしまったら、立ち直れないわ。
読了日:05月31日 著者:川口俊和
本屋の窓からのぞいた京都 ~恵文社一乗寺店の京都案内~本屋の窓からのぞいた京都 ~恵文社一乗寺店の京都案内~感想
ああ ここに行った、あそこに行った というところが 随分増えた。
読了日:05月31日 著者:恵文社一乗寺店

読書メーター

by bibliophile81 | 2019-06-01 06:35 | book | Comments(0)