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6月の読書メーター
6月の読書メーター
読んだ本の数:27
読んだページ数:7239
ナイス数:835

猫の本棚猫の本棚感想
28冊の猫の本随筆、エッセイなど。なんか読むのに苦労したわ。それは作者の書き方なのか、好きになれなかったが、何せ 猫の本なので 最後まで読んじまったよ。読んだことのない本が多かった。
読了日:06月03日 著者:木村 衣有子
もうひとつのワンダーもうひとつのワンダー感想
胸の中にジンとくる。みんないい子だなぁ。
読了日:06月05日 著者:R・J・パラシオ
徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪 (月刊Hanada双書)徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪 (月刊Hanada双書)感想
国会議員の皆さんが、本当に日本国民のために 活動してるか、気になってしまう。
読了日:06月06日 著者:小川榮太郎
九十歳。何がめでたい九十歳。何がめでたい感想
えっ、庄司薫が 芥川賞、佐藤愛子が、直木賞をとったのが同じ年だったのか。ちょっと驚いた。耳が遠くなり、目が見えにくくなり、あちこちが痛くなり…年を 取るって こういうことだと 最近は 本当に よくわかる。そんなことを 笑い飛ばす 勢いだもんな。やはり佐藤愛子は 佐藤愛子だ。大したもんだよ。
読了日:06月06日 著者:佐藤愛子
一流家電メーカー「特殊対応」社員の告白 (ディスカヴァー携書)一流家電メーカー「特殊対応」社員の告白 (ディスカヴァー携書)感想
事実は小説よりも…を 地で行く話。小説家なら もっと面白く シリーズ化できそうな話ばかり。すごいよ。
読了日:06月07日 著者:笹島 健治
Ank: a mirroring apeAnk: a mirroring ape感想
一気読みでした。面白かったんだけど、なんだかなぁ。単に エンタメ作品として 読めばいいのか。
読了日:06月07日 著者:佐藤 究
町工場の娘町工場の娘感想
NHKのドラマを見て。ドラマは うまくまとめてあったのがよく分かった。
読了日:06月07日 著者:諏訪 貴子
ウチのセンセーは、今日も失踪中 (幻冬舎文庫)ウチのセンセーは、今日も失踪中 (幻冬舎文庫)感想
漫画家のアシスタントのお話。結構面白く一気読み。
読了日:06月08日 著者:山本 幸久
ふたりからひとり ~ときをためる暮らし それから~ふたりからひとり ~ときをためる暮らし それから~感想
年を取るってことで 終活というか、考えさせられることが多い。つれあいとの 距離とか、生活とか。まぁ人それぞれなのだけれど、それでも、考えておかなければならない気がする。連れ合いを亡くされても 元気に 暮らしておられるつばた英子さん。参考になるところは 参考にさせていただきます。
読了日:06月09日 著者:つばた 英子,つばた しゅういち
BT’63(上) (講談社文庫)BT’63(上) (講談社文庫)感想
あの人は?お金は?歴史は?ウウ、続きが気になる!
読了日:06月13日 著者:池井戸 潤
あるかしら書店あるかしら書店感想
『本とのお別れ請負人』が欲しいかも。本て、なかなか手放せないよ。『お墓の中の本棚』もよかったな。
読了日:06月13日 著者:ヨシタケ シンスケ
BT’63(下) (講談社文庫)BT’63(下) (講談社文庫)感想
えっ、それって 犯罪では?と疑問を覚えつつ読了。
読了日:06月15日 著者:池井戸 潤
佐野洋子の「なに食ってんだ」佐野洋子の「なに食ってんだ」感想
佐野洋子の食に関する文章を集めたもの。うーん、「水餃子」もうまそうだが、最後の「ロービン」うまそうだ。
読了日:06月15日 著者:佐野 洋子
片づけられない人のための考えない片づけ片づけられない人のための考えない片づけ感想
考えないわけじゃないのね。片付けの入門編かな。
読了日:06月15日 著者:川上 ユキ
女王さまの夜食カフェ - マカン・マラン ふたたび女王さまの夜食カフェ - マカン・マラン ふたたび感想
このシリーズは 映像化してほしいな。
読了日:06月17日 著者:古内 一絵
逃亡刑事逃亡刑事感想
つお~い女性は好きよ。サエちゃんかっこいい‼
読了日:06月17日 著者:中山 七里
国会議員基礎テスト国会議員基礎テスト感想
面白かった。以前、真保裕一の「ダイスをころがせ!」で、政治家の立候補話を読んだが、それよりももっと詳しくへぇと思う話満載だった。
読了日:06月20日 著者:黒野 伸一
きまぐれな夜食カフェ - マカン・マラン みたび (単行本)きまぐれな夜食カフェ - マカン・マラン みたび (単行本)感想
それぞれの人生が 垣間見える。今度は、お針子さんたちの話が読みたいナ。
読了日:06月21日 著者:古内 一絵
センスは「ある」ものではなく「磨く」もの おしゃれ方程式センスは「ある」ものではなく「磨く」もの おしゃれ方程式感想
好きな色と、似合う色は違う、というところで 挫折しそうになった。似合う色は どうやって 探せというんだ?「いつものお買い物を三つ我慢したらワンランク上のものが買える。」って、つまり、衝動買いをしないで 質のいいものを買えってことだね。全体的に 私には あんまり参考にならなかったな。どうやら おしゃれ上級者には なれそうもないわ。
読了日:06月21日 著者:青木 貴子
身代わり忠臣蔵身代わり忠臣蔵感想
土橋章宏さんの本は 時代物の話なのに、奇抜で、面白いわ~~。
読了日:06月22日 著者:土橋 章宏
怨霊になった天皇怨霊になった天皇感想
天皇の歴史をあまり理解していなかった。怨霊というところからの、天皇の歴史がなかなか興味深かった。
読了日:06月25日 著者:竹田 恒泰
孤独の価値 (幻冬舎新書)孤独の価値 (幻冬舎新書)感想
孤独を楽しめない、若い人向けかな。
読了日:06月25日 著者:森 博嗣
まく子 (福音館の単行本)まく子 (福音館の単行本)感想
これって、児童書だよね。漢字にフリガナふってあるし、カラーの挿絵もあるし。こういうのを読むのは、ちょっと疲れちゃった。
読了日:06月25日 著者:西加奈子
グレイヘアという選択グレイヘアという選択感想
かっこいい人は 何をやっても かっこいい。ひとつわかったのは、髪で年齢を 重ねている印象にならないためにはそれ以外のメイクや、ファッションを老けていない印象に することか。ボーっとしたファッションだったら、婆になるさ。
読了日:06月26日 著者:
勝間式 超ロジカル家事勝間式 超ロジカル家事感想
やはり お金のある人の考え方かも。例えば、キャベツや白菜は100gあたりの値段で考えれば、やっぱり安いから買うわ。料理の仕方が違うのよね。言ってる意味は分かるので 参考にしたいことは多かった。さっそくパソコンは立ってするよう変えた。
読了日:06月26日 著者:勝間和代
パリマダム グレイヘア スタイルパリマダム グレイヘア スタイル感想
外国人は老けて見えるのがよく分かった。あんまり参考にならないよ。この前読んだ、「グレイヘアという選択」のほうが参考になるわ。
読了日:06月29日 著者:
太陽を創った少年:僕はガレージの物理学者太陽を創った少年:僕はガレージの物理学者感想
ノンフィクション。こういうことができるのもアメリカなんだなと思う。テイラー少年の話は 面白く興味があるのだが、それ以外の話が 延々と続くのに閉口。テイラーの話だけなら まるで映画になりそうな話で、彼の両親や兄弟との関係も興味を持ったし、彼とかかわりを持つ大人たちの話もよかった。核融合など科学的なことを説明しなければならないのもわかるし、ギフテッドの教育の話が入るのも仕方ないんだけどね。とにかく 盛り込みすぎな気がするわ。
読了日:06月29日 著者:トム クラインズ

読書メーター

by bibliophile81 | 2018-07-02 12:43 | book | Comments(0)