2015年9月の読書メーター読んだ本の数:24冊
読んだページ数:6868ページ
ナイス数:424ナイス
鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐の
感想上下で 時間が空くと、最初の感動が 下がっちゃう気が する。一気読みしなきゃなぁ。何しろ 漢字の読み方が、不安になるのよ。あんまり関係ないところ(読み方)で 足引っ張られてる感じ。どうなるのか心配だったが、うまい終わり方だった。
読了日:9月3日 著者:
上橋菜穂子捏造の科学者 STAP細胞事件の
感想『STAPあるある詐欺』というのに 笑ってしまった。実際のところ どうだったのか 結局 わからないまま。息子の大学院時代の話で、実験がへたくそな奴が、失敗して、妙なものができ それで 一気に 論文が 書けたと聞き、生物学の実験て失敗からうまくいくこともあるのかと。小保方さんも そういう人か と思っていた。でもまぁ この人は、かなりいい加減だったのか。それにしても、事の進み方が、最近の五輪の色々なことと 似ている気もする。
読了日:9月4日 著者:
須田桃子あしたの朝子の
感想嫁姑話が 入ってたら、昔のホームドラマになる。時代背景が よくわかるだけに、一気読み。
読了日:9月5日 著者:
山口恵以子仇敵の
感想銀行員だから、腕っぷしは 強くないんだけど、バシバシと 見極めるところが、かっこいいね。でも、大手でないと情報量も少ないんだなぁ。しかも、裏で 再就職まで、邪魔されて…。
読了日:9月6日 著者:
池井戸潤中野京子と読み解く 名画の謎 旧約・新約聖書篇の
感想なかなか 女性らしい、うまい解説だったと思う。最後の審判は、結局ネットで検索して、納得。せっかくの解説も、絵が小さすぎて わからないからね。楽しめました。
読了日:9月8日 著者:
中野京子暮らし上手の献立帖 (エイムック 2538)読了日:9月9日 著者:
このレシピがすごい! (扶桑社新書)の
感想面白かった。沢山のレシピ、料理人。ああ、あの人の、あれ…というのがいっぱい。つい メモを とってしまった、これは知らないなぁ~という元のレシピ本。面白そうな エッセイも メモメモ。 ここに 出てくるレシピは 確かにおいしそうだ。 でも、私からすると、やはり 選ばれたレシピは 男性目線かな。
読了日:9月10日 著者:
土屋敦七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫)の
感想面白かった。70歳だと あっという間だなぁ、なんて思いながら、読んだ。確かに タイトルが 過激すぎでは あるけれど。
読了日:9月11日 著者:
垣谷美雨私の洋風料理ノート―おそうざいからお菓子まで (fukkan.com)の
感想普通の料理本とは一味違う。読み物としてもわたし好み。料理もちょっと違ってるので作ってみたくなったものがいくつかある。 どうも私は、料理本蒐集っ気があるみたい。読みだしたら 買いたくなった。早速注文しようっと。
読了日:9月12日 著者:
佐藤雅子一〇三歳になってわかったこと 人生は一人でも面白いの
感想「百歳は この世の治外法権」っていうのが いいなぁ。ここまで元気に生きてるから 言えるのか、一流の芸術家だから 言えるのか…。とにかく、すごいわ。
読了日:9月12日 著者:
篠田桃紅教団Xの
感想どこが面白いのかさっぱりわからなかった。私にとっては、時間の無駄。
読了日:9月13日 著者:
中村文則みんなの少年探偵団 (一般書)の
感想アンソロジー?。少年探偵団にまつわる短編集。それぞれに いい味出してる。
読了日:9月16日 著者:
万城目学,湊かなえ,小路幸也,向井湘吾,藤谷治家族という病 (幻冬舎新書)の
感想友人から借りた。 下重暁子って こんな人だったんだ とわかる本。 で、結局、何が言いたかった?自分の家族のことを 吐露したかった? ま、家族って 色々な形態が あるってことよね。
読了日:9月19日 著者:
下重暁子その女アレックス (文春文庫)の
感想ああ、面白かった。どんな どんでん返しなのかと 思って読んだのだけど、想像も つかなかったよ。
読了日:9月19日 著者:
ピエールルメートル決戦!関ヶ原の
感想一人で いろいろな名前を 持ってることで、え~~っと、誰だっけかと、あたふた。読み終わるころに やっと、ああ、あの人ねって わかるように。色々な角度で 書いてあるので 面白かった。
読了日:9月21日 著者:
葉室麟,冲方丁,伊東潤,上田秀人,天野純希,矢野隆,吉川永青中野京子と読み解く 名画の謎 対決篇の
感想相変わらず、目の付け所がいいよね。 こういう人が 横にいて、絵画の解説を聞きながら、展覧会とか見ることができたら、最高だよね。
読了日:9月22日 著者:
中野京子日本国最後の帰還兵 深谷義治とその家族の
感想また、朝日か、と思っちゃった。以前読んだ、「ハヤト」村上 早人「ヨシアキは戦争で生まれ戦争で死んだ」面高 直子も ノンフィクションで、すさまじい人生で、泣けたが、こちらも、負けず劣らず すごい。
読了日:9月23日 著者:
深谷敏雄ためない暮らしの
感想使い切る。何事もですねぇ。頑張ります。^^;
読了日:9月23日 著者:
有元葉子ズボラ人間の料理術 定番レシピの
感想読み比べたら、こっちの方が面白い。
読了日:9月23日 著者:
奥薗壽子ズボラ人間の料理術 達人レシピの
感想定番レシピの方が 使えそう。
読了日:9月23日 著者:
奥薗寿子四月は少しつめたくての
感想なんだか、久しぶりに、詩が読みたくなった。
読了日:9月24日 著者:
谷川直子韓国人による恥韓論 (扶桑社新書)の
感想前から気になっていた シンシアリー。淡々と しかも、冷静な目 或いは公正な目で 書かれている気が する。韓国の考え方が、なかなかよくわかる。なるほどなと 思った。
読了日:9月25日 著者:
シンシアリー韓国人による沈韓論 (扶桑社新書)の
感想韓ドラを 見ていて、障碍者を奴隷のように(誘拐して)働かせるシーンがあり、疑問に思ってたが、ああ そういうことなのかと、腑に落ちた。カラオケ屋でのシーンも そう。当たり前のように 奴隷のように扱うのか、ああいうところで 売春が あるのか。日本の常識を 基準にしては いけないということが よくわかる。韓国との おつきあいは よほど 気を付けないとなぁ。考え方が 違うのだから。
読了日:9月26日 著者:
シンシアリー明日の子供たちの
感想確かに知らない世界だったが、私の想像力の欠如か、物語の中に入り込めなかった。
読了日:9月30日 著者:
有川浩読書メーター