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2010年マイベスト
振り返ってみたら、ノンフィクションと文芸小説が ほぼ半分くらいだった。
現時点で、

新書 25
ノンフィクション 56
実用書 20
日本小説 100
海外小説 11

こんな 感じ。
今のところ 212冊

何が 良かったかなぁと ぼんやり考えてみる。

前半に読んだ、
〇ノンフィクション

「100年の難問はなぜ解けたのか―天才数学者の光と影」 春日 真人
「完全なる証明」 マーシャ・ガッセン
も 良かったなぁ。


「笑わせて笑わせて桂枝雀」 上田 文世

「犬は「びよ」と鳴いていた―日本語は擬音語・擬態語が面白い (光文社新書)」 山口 仲美

「ん―日本語最後の謎に挑む (新潮新書)」 山口 謠司

「唄の旅人 中山晋平」 和田 登

「眼を見なさい! アスペルガーとともに生きる」 ジョン エルダー ロビソン

〇小説では、

「あねチャリ」 川西 蘭,
も結構好きだ。

「早雲の軍配者」 富樫 倫太郎
「ドンナ・マサヨの悪魔」 村田 喜代子

後半では、
〇ノンフィクション

「ヤバい社会学」 スディール・ヴェンカテッシュ
「平穏死」のすすめ 口から食べられなくなったらどうしますか」 石飛 幸三
「「暮しの手帖」とわたし」 大橋 鎭子

「裁判百年史ものがたり」 夏樹 静子
「大魔神の精神史」 (角川oneテーマ21) 小野 俊太郎


〇小説
「天地明察」 冲方 丁
「"もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」岩崎 夏海
「オーディンの鴉」 福田 和代


今はこんなだけど 又変わるかも。
by bibliophile81 | 2010-12-21 09:12 | book | Comments(0)