「これからの環境と私たちの暮らし」高月紘
ひと・まち交流館にて
大体は 自分たちの 認識していることが ほとんどだった。
■その中でも特に残ったこと。
ごみ問題はエネルギー問題である。
日本全体の一人当たり一日の平均
食糧供給量-廃棄量 =過剰量
2651Cal - 2002Cal=649Cal
とまあ 日本は 使わずに捨ててしまう食料が 毎日こんなにもあるってことらしい。
しかし、食糧供給率が少なくなってしまっている。
食わずに捨てるものを 外国から分捕っているわけだ。
高月先生は 京都で ごみを何年も、調べるているらしいけど、ごみの写真は@@
学生さんもよくがんばったね。
生ごみを分類して、何が捨ててあるか調べると、米、卵、肉など賞味期限が切れたからとそのまま捨ててある。
確かに自分もつい使い忘れた食品を捨てたことがある!
やっぱりこれはまずいなぁ。
生ごみの中に 所謂ラップ類など容器包装類がずいぶんあることもわかる。
個食時代でしかも過剰包装だからなぁ。
私たちが出来ることはマイバッグでレジ袋はもらわない。
(ごみを家に持ち帰らない)と言うことだ。確かにすでに我が家はごみで埋まりそうだ。
牛乳パックも、アルミ缶も、ペットボトルもすぐに山になる。
ちなみに ペット160kcal・アルミ640kcal・スチール缶・570kcal・紙パック190kcal・ガラス瓶160kcal(20回使うとして)と すでにエネルギーが使われている。
・睡眠時間は7~8時間とること。
・朝食をとること。
・間食をしないこと。
・適正体重を維持すること。
・喫煙をしないこと。
・週一回スポーツをすること。
健康に暮らすことが 自然環境の維持に 関係するってことだそうだ。