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2024/2
2月の読書メーター
読んだ本の数:26
読んだページ数:7046
ナイス数:940

うつけ者 俄坊主泡界1 大坂炎上篇うつけ者 俄坊主泡界1 大坂炎上篇感想
大塩平八郎の乱は、聞いた事はあってもこの時代は、あまりわからない。平八郎は死んだけど、まわりの胡散臭い妙海とか、泡界坊とかが活躍?する時代小説だった。面白かったので、2も 読んでみたい。
読了日:02月01日 著者:東郷 隆
宙わたる教室宙わたる教室感想
面白かった。あとがきで そういう定時制高校の存在を 知った。すごいな。
読了日:02月04日 著者:伊与原 新
宮部みゆきが「本よみうり堂」でおすすめした本 2015-2019 (中公新書ラクレ 803)宮部みゆきが「本よみうり堂」でおすすめした本 2015-2019 (中公新書ラクレ 803)感想
チョイスが自分と違うので面白そうで読んでない本が多々。また読みたい本が増えた。
読了日:02月05日 著者:宮部 みゆき
葬送のフリーレン 9 描き下ろし缶バッジ2種セット(第1弾)付き特装版 (少年サンデーコミックス)葬送のフリーレン 9 描き下ろし缶バッジ2種セット(第1弾)付き特装版 (少年サンデーコミックス)
読了日:02月06日 著者:
葬送のフリーレン 10 描き下ろし缶バッジ2種セット(第2弾)付き特装版 (少年サンデーコミックス)葬送のフリーレン 10 描き下ろし缶バッジ2種セット(第2弾)付き特装版 (少年サンデーコミックス)
読了日:02月06日 著者:山田 鐘人,アベ ツカサ
葬送のフリーレン 11 描き下ろし缶バッジ2種セット(第3弾)付き特装版 ([特装版コミック])葬送のフリーレン 11 描き下ろし缶バッジ2種セット(第3弾)付き特装版 ([特装版コミック])感想
お、最後がカラーだ。
読了日:02月06日 著者:山田 鐘人,アベ ツカサ
葬送のフリーレン 12 特別短編小説付き特装版 (少年サンデーコミックス)葬送のフリーレン 12 特別短編小説付き特装版 (少年サンデーコミックス)感想
凄い展開だ。付録の冊子の短編もよかった。
読了日:02月07日 著者:山田 鐘人,アベ ツカサ
3月のライオン 17 (ヤングアニマルコミックス)3月のライオン 17 (ヤングアニマルコミックス)感想
何故に圧力鍋が怖いんだ?偏見だ。さて、これから 桐山くんはどう戦っていくか気になる所だ。
読了日:02月07日 著者:羽海野チカ
ナイフをひねれば (創元推理文庫)ナイフをひねれば (創元推理文庫)感想
シリーズ4作目。ホロヴィッツは、けっこう瀬戸際だ。どうやって、そこを乗り越えるの?と、のめりこむ。相変わらずホーソンは、何を考えてるか明かさない。いやはや こうして ホロヴィッツと共に読者も振り回される。
読了日:02月09日 著者:アンソニー・ホロヴィッツ
雫の街: 家裁調査官・庵原かのん雫の街: 家裁調査官・庵原かのん感想
短篇連作。前作よりこちらのほうが好きかな。コロナの影響があるときの話。ああ あれから、もうずいぶん時間がたったなと思ってしまった。最後の話は、なんか泣けた。幽霊/待ちわびて/スケッチブック/引き金/再会/キツネ/はなむけ
読了日:02月09日 著者:乃南 アサ
「ついで掃除」できれいが続く「ついで掃除」できれいが続く感想
この手の本を読むと、こういうブラシが はたきが、欲しいのよと、つい思ってしまう。でも お高いのよねいいものって しかも そうそう売ってるお店は、見当たらない。ただ、忘れていることを、思い出せて、参考になる。いろいろ工夫してみるか。
読了日:02月10日 著者:井上 めぐみ
トヨトミの逆襲 (小学館文庫 か 52-2)トヨトミの逆襲 (小学館文庫 か 52-2)感想
シリーズ2といっていいのかな? ついつい トヨタの現状を 考えてしまう。
読了日:02月12日 著者:梶山 三郎
怪獣8号 10 (ジャンプコミックス)怪獣8号 10 (ジャンプコミックス)感想
敵、強すぎ
読了日:02月14日 著者:松本 直也
げんじものがたりげんじものがたり感想
京都弁で、書かはったんやね。めっちゃ面白いけど、読みにくいわ。登場人物は、確かに同じやのになぁ。源氏物語ってこんなお話やったっけか?もう一回他の人の現代訳 そやね 田辺聖子さんあたりを読もうかしら。
読了日:02月14日 著者:
コールドウォー DASPA 吉良大介 (小学館文庫 え 8-4)コールドウォー DASPA 吉良大介 (小学館文庫 え 8-4)感想
コロナの時なので、動きが取れない中途半端でもどかしい。真行寺が登場すると、動きが急に早くなる気がした。主人公の吉良より、真行寺のほうが 面白く感じるのは、彼が自由奔放だからか?
読了日:02月18日 著者:榎本 憲男
エンド・オブ・ライフエンド・オブ・ライフ感想
医療機関や、主治医に 当たり はずれがあるというのは 嫌だなぁ。人生の後半戦になってくると、ついつい考えてしまう、エンド・オブ・ライフ。
読了日:02月19日 著者:佐々 涼子
怖いへんないきものの絵怖いへんないきものの絵感想
絵を見るにあたって、その時代の教養も必要なのよね。知らいことが多々あり。読みたいと思って、まだ読んでない へんないきもの 読みたくなった。
読了日:02月21日 著者:中野 京子,早川 いくを
医療記者のダイエット 最新科学を武器に40キロやせた医療記者のダイエット 最新科学を武器に40キロやせた感想
ダイエット本とはいえ、今まで読んだ本とは一味違う。わかりやすく なるほどなぁと思ってしまった。一番気になったのは、「みんなで筋肉体操」のこと。やっぱ筋肉は 大事だよなぁ。
読了日:02月23日 著者:朽木 誠一郎
怪獣8号 11 (ジャンプコミックス)怪獣8号 11 (ジャンプコミックス)感想
キコルちゃん頑張ったね
読了日:02月24日 著者:松本 直也
さよなら絵梨 (ジャンプコミックス)さよなら絵梨 (ジャンプコミックス)
読了日:02月24日 著者:藤本 タツキ
茜唄(上)茜唄(上)感想
源平合戦の話。結果は知っているのに、ハラハラしてしまう。さあ、下巻を読まなくっちゃ。
読了日:02月25日 著者:今村 翔吾
ぼくたちに、もうモノは必要ない。増補版 (ちくま文庫)ぼくたちに、もうモノは必要ない。増補版 (ちくま文庫)感想
ミニマリストになるつもりはないけれど、生前整理はそろそろ考えないと。で、読んでる途中で、裁縫箱の整理をしたが、結局捨てたのは、子供が小学生の時に買わされた裁縫道具のプラスチックのヘラ。糸も針も多いけど捨てられない。複数ある、にぎり和鋏も捨てるか。しかし こんな調子では、先が思いやられる。
読了日:02月25日 著者:佐々木 典士
フェイクニュースの見分け方 (新潮新書)フェイクニュースの見分け方 (新潮新書)感想
ちょっと古い本。読解力の低い私には、フェイクは、見分けられないだろうな。エビデンスのないのもが多いのは気づいていたけど。第1章 インテリジェンスが必要だ/第2章 オピニオンは捨てよ/第3章 発信者が不明の情報は捨てよ/第4章 ビッグ・ピクチャーをあてはめよ/第5章 フェアネスチェックの視点を持つ/第6章 発信者を疑うための作法/第7章 情報を健全に疑うためのヒント集
読了日:02月27日 著者:烏賀陽 弘道
茜唄(下)茜唄(下)感想
なかなか面白かった。大河ドラマもこんなんだったらもっと視聴率良かっただろうに。神戸、岡山、松山。住んだことがあるので、舞台が 手に取るようにわかる。
読了日:02月27日 著者:今村 翔吾
合理的にあり得ない2 上水流涼子の究明合理的にあり得ない2 上水流涼子の究明感想
短篇連作。涼子さんは お金もとらず、どうやって食べているのよ。ああ、この3件以外にも 仕事があるわけね。物理的にあり得ない/倫理的にあり得ない/立場的にあり得ない
読了日:02月28日 著者:柚月 裕子
青瓜不動 三島屋変調百物語九之続青瓜不動 三島屋変調百物語九之続感想
一気読み読み。どの話もよかった。第1話「青瓜不動」/第2話「だんだん人形」/第3話「自在の筆」/第4話「針雨の里」
読了日:02月29日 著者:宮部 みゆき

読書メーター

# by bibliophile81 | 2024-03-01 21:42 | book | Comments(0)
2024/1
1月の読書メーター
読んだ本の数:17
読んだページ数:4910
ナイス数:805

【小説30巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身9」【小説30巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身9」感想
登場人物が多すぎて、誰だっけ状態で読み進むが、まぁ大体のストーリーはわかった。主人公のマインちゃんの体調を悪くさせるのか~。次々と色々なことが起こるのね。
読了日:01月04日 著者:香月美夜
【小説31巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身10」【小説31巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身10」感想
続いて読む。いよいよ佳境だな。
読了日:01月04日 著者:香月美夜
70歳からの人生相談 (文春新書 1408)70歳からの人生相談 (文春新書 1408)感想
毒蝮三太夫さんは もう87なんだなぁ。そっちに ビックリ。まったく、浜の真砂は尽きるとも世に悩みの種はつきまじだね。サクサク読めて、面白かった。
読了日:01月05日 著者:毒蝮 三太夫
川瀬敏郎 一日一花川瀬敏郎 一日一花感想
写真集。花卉もいい。
読了日:01月05日 著者:川瀬 敏郎
闇医者おゑん秘録帖-残陽の廓 (単行本)闇医者おゑん秘録帖-残陽の廓 (単行本)感想
シリーズ3。一気よみ。女性作家だから書けるって気もする。
読了日:01月06日 著者:あさの あつこ
鳥啼き魚の目は泪鳥啼き魚の目は泪感想
面白かったが、思ったより時間がかかってしまった。お貴族様だ。枯山水の作庭の所は、自分の中に思い浮かべるだけの要素がなく残念。普通の大きな庭なら 京都で 結構みてきたので、思い受けべられるんだけどなぁ。行春や鳥啼魚の目は泪 芭蕉か〜 📝
読了日:01月10日 著者:宇佐美 まこと
使い果たす習慣使い果たす習慣感想
うん まぁ 人それぞれってことで。読んだけど、特に感想なし。
読了日:01月11日 著者:森 秋子
トヨトミの野望 (小学館文庫)トヨトミの野望 (小学館文庫)感想
企業小説。面白かった。どこまで事実かわからないけれど まるで歴史小説を読んでいるみたい。
読了日:01月13日 著者:梶山 三郎
ハンチバックハンチバック感想
薄いので、すぐに読める。この著者でないと書けない世界なのかも。
読了日:01月16日 著者:市川 沙央
禁断の中国史禁断の中国史感想
サクサク読める。歴史は 繰り返されるってことか。かの国とは、どうも思考経路が違うよね。「中国四千年全史あるいは虐殺全史」/「刑罰」/「食人」/「宦官」/「科挙」/「纏足」/「策略、謀略、騙しのテクニック」/「中国共産党の暗黒史」
読了日:01月17日 著者:百田尚樹
百年の子百年の子感想
一気読み。
読了日:01月18日 著者:古内 一絵
ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつくベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく感想
面白かった。とにかく へ〜 知らんかったなぁということだらけ。
読了日:01月20日 著者:かげはら 史帆
サタデーエッセー 冲方丁の読むラジオ (集英社文庫)サタデーエッセー 冲方丁の読むラジオ (集英社文庫)感想
なかなか面白かった。冲方さんが こういう風に考えているのかと よくわかる。「紛争について」と 「話していたいだけかもしれない」の中立についてが 心に残った。
読了日:01月22日 著者:冲方 丁
バカの壁 (新潮新書)バカの壁 (新潮新書)感想
2003/6 読了
読了日:01月23日 著者:養老 孟司
どれほど似ているかどれほど似ているか感想
SFの短中編集。表題の「どれほど似ているか」が面白かった。あと、赤ずきんの~、ニエンの~も好きだな。ママには超能力がある/0と1の間/赤ずきんのお嬢さん/静かな時代/ニエンの来る日/この世でいちばん速い人/鍾路のログズギャラリー/歩く、止まる、戻っていく/どれほど似ているか/同じ重さ
読了日:01月24日 著者:キム・ボヨン
化け者手本化け者手本感想
なんか時間がかかったなぁ。面白くないわけじゃないのに。仮名手本忠臣蔵もちゃんと知ってるのに。なんなんやろ。
読了日:01月28日 著者:蝉谷 めぐ実
脳科学者の母が、認知症になる: 記憶を失うと、その人は“その人"でなくなるのか?脳科学者の母が、認知症になる: 記憶を失うと、その人は“その人"でなくなるのか?感想
それにしても 母親が 65歳でアルツか~ 娘としちゃぁ 心配が 先に立つわな。オーバーフロー…目の前にあってもわからない。うわっ、それ私だ。へぇ~ カントも 認知症だったのか。遠からず やってきそうな未来の事。1 六五歳の母が、アルツハイマー型認知症になった/2 アルツハイマー型認知症とはどういう病気か/3 「治す」ではなく「やれる」ことは何か―脳科学的処方箋/4 「その人らしさ」とは何か―自己と他者を分けるもの/5 感情こそ知性である
読了日:01月30日 著者:恩蔵絢子

読書メーター

# by bibliophile81 | 2024-02-02 09:46 | book | Comments(0)
2023*12
12月の読書メーター
読んだ本の数:23
読んだページ数:5023
ナイス数:1006

今日も、私は生きている。 (一般書)今日も、私は生きている。 (一般書)感想
目から鱗が 多かった。日本の常識は 世界では常識に当てはまらないとは知っていたが、生ぬるい世界に生きている我々は、わからないことだらけだ。第1章 幸福の収支決算/第2章 生きるための本物の力/第3章 ゆるやかな時間の中で/第4章 家族のあり様はそれぞれ/第5章 勝者もなく敗者もなく/第6章 宴の後に持つべきもの
読了日:12月02日 著者:曽野 綾子
すべて忘れてしまうからすべて忘れてしまうから感想
エッセイは、読みながら 勢いが付かないので、小説なんかに比べると、どうも時間がかかる。どうでもいいような、日常をつづったこのエッセイを、読むのをやめようと思いはするのに、結局ズルズル最後まで読んでしまった。この人には、読ませる力が あるんだろうなぁ。
読了日:12月03日 著者:燃え殻
ネコヅメのよるネコヅメのよる感想
我が家の縁の下で昼寝をする猫に似ている。最近来ないと思ったらうまく陽が射さなくなったようだ。近所の陽のあたる庭の隅っこで、みかけた。猫は面白い。野良でも、割と可愛がられているようだ。ひょっとしたら飼い猫かもしれないが。ネコヅメの夜って猫の集会の夜なのか?
読了日:12月05日 著者:町田 尚子
怪物の町 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)怪物の町 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
登場人物、みんな怪しすぎ。誰が犯人であってもいいような気がする。で、先輩~!
読了日:12月05日 著者:倉井 眉介
世界史を大きく動かした植物世界史を大きく動かした植物感想
ああ、面白かった。自分が どんなに、無知であったか 何も 考えたいなかったか、わかった。棚田の話も マリーアントワネットのジャガイモ話も、トウモロコシの話も、とにかく どの話も 面白かった。
読了日:12月07日 著者:稲垣 栄洋
藤井恵のちょっと具合のわるいときの食事藤井恵のちょっと具合のわるいときの食事感想
どれもよかった。これは図書館本なので、買おうかな。
読了日:12月07日 著者:藤井 恵
審議官: 隠蔽捜査9.5審議官: 隠蔽捜査9.5感想
短編集。一気読み。美人の署長。やるじゃん。空席/内助/荷物/選択/専門官/参事官/審議官/非違/信号
読了日:12月07日 著者:今野 敏
京都不案内京都不案内感想
面白かった。京都だと、場所が想像つくのはいい。東京の話だと、名前と方角、位置関係がわからない。で、言うたら何やけど 京都って 時々変なことの出来る人いてるはる。霊が見えたり、予見できたり、治せたり。何なんやろか。
読了日:12月10日 著者:森 まゆみ
クロコダイル・ティアーズクロコダイル・ティアーズ感想
そうか、そう言う事か。クロコダイル・ディアーズなのか。それにしても、何だかなぁ。この嫁さん、私も、暁美さんと同じく、やっぱり好きじゃないな。
読了日:12月14日 著者:雫井 脩介
生き物の死にざま はかない命の物語生き物の死にざま はかない命の物語感想
化石の話から、昆虫、植物に至るまで、色々な生物について語ってくれる。話が上手いわ。
読了日:12月16日 著者:稲垣 栄洋
ヒーローインタビューヒーローインタビュー感想
?ノンフィクション?フィクション?と思って読み始める。阪神ファンでなくても、面白いと思う。いや、結構、阪神ディスってるような。それにしても、観客動員数のアメリカ一番のドジャーズ球場に対して、甲子園は、日本一らしいじゃん。大谷君が ドジャーズに移籍た時に、こういう本を読めたのも、なんか 嬉しいわ。
読了日:12月17日 著者:坂井希久子
悔しがる力悔しがる力感想
杉本さん、書き方が上手いなぁ。特に藤井君のことを書いているわけでないけれど、藤井君ちゃんと見える。
読了日:12月19日 著者:杉本 昌隆
大人になったら、着たい服 '22-'23秋冬 (ナチュリラ別冊)大人になったら、着たい服 '22-'23秋冬 (ナチュリラ別冊)感想
おしゃれするには お金がかかるな。着たい服は、あんまりなかったけれど、色使いは感心する。ちょっと明るい色を着たい気もする。
読了日:12月19日 著者:
大人になったら、着たい服 2023春夏 (ナチュリラ別冊)大人になったら、着たい服 2023春夏 (ナチュリラ別冊)感想
自分の好きなものって こういうの見ると はっきりわかる気がする。他人がいいといっても 好きじゃないと、食指は動かないね。結局写真を見て、映りこんでいる本の方が 気になる私。
読了日:12月19日 著者:
歩きやすい靴を履いて 少ない服でおしゃれする (ナチュリラ別冊)歩きやすい靴を履いて 少ない服でおしゃれする (ナチュリラ別冊)感想
この靴、履きやすいのか
読了日:12月19日 著者:
70過ぎたら生き方もファッションもシンプルなほど輝けると知った70過ぎたら生き方もファッションもシンプルなほど輝けると知った感想
安奈淳さんが、大病してたとは知らなかった。年をとっても、綺麗で、スタイルのいい人は、何を着てもかっこいいなとページをめくる。彼女のさりげない着方 合わせ方が好きだわ。
読了日:12月20日 著者:安奈淳
SPY×FAMILY 12 (ジャンプコミックス)SPY×FAMILY 12 (ジャンプコミックス)感想
久しぶりに読むが、ここで終わるのか?黄昏ピンチじゃないのか?
読了日:12月21日 著者:遠藤 達哉
頬に哀しみを刻め (ハーパーBOOKS)頬に哀しみを刻め (ハーパーBOOKS)感想
惨殺されたゲイのカップルの父親たちが、主人公だなんて、今時だなぁと思う。しかもその父親は、貧乏な白人と 黒人だ。一気読みだった。
読了日:12月23日 著者:S・A コスビー
闇医者おゑん秘録帖闇医者おゑん秘録帖感想
友人のおすすめ本。静かな話の進み具合がいい。最近、あさのあつこさんの本を読んでなかった。柴田よしきさんもそうだけど、みんな時代物を書くようになったのねぇ。読むほうの私も、なんか時代物読むようになったわ。春の夢/空蝉の人/冬木立ち
読了日:12月24日 著者:あさの あつこ
闇医者おゑん秘録帖 - 花冷えて闇医者おゑん秘録帖 - 花冷えて感想
シリーズ2。だんだん おゑんのことが明かされていく。なんかびっくり。そんな秘密が…竹が鳴く/花冷えて
読了日:12月26日 著者:あさのあつこ
書いて、捨てる! モノと心の"ガラクタ"を手放せる4つのノート書いて、捨てる! モノと心の"ガラクタ"を手放せる4つのノート感想
最近 ノートの効用に 目覚めていた。前に読んだ、ほかの本と似ていたので、斜め読み。私が 感じるのは、年を取ったせいか、メモは ちゃんと書かないと、折角書いたメモが 何のためのメモか わからなくなるのよね。
読了日:12月26日 著者:筆子
超絵解本 絵と図でたのしむ 数学脳トレ (超絵解本シリーズ)超絵解本 絵と図でたのしむ 数学脳トレ (超絵解本シリーズ)感想
お正月に楽しもうかと思っていたが、なんか知ってる問題が多くて残念。そうか、子供の頃から、この手の本多く読んでるからな。あんまり様変わりするわけないか。
読了日:12月28日 著者:
教誨教誨感想
途中から、約束って何?と一気読み。なんだかなぁ。もう一つだったわ。
読了日:12月29日 著者:柚月 裕子

読書メーター

# by bibliophile81 | 2024-01-01 11:44 | book | Comments(0)
2023*11
11月の読書メーター
読んだ本の数:27
読んだページ数:7933
ナイス数:1055

国商 最後のフィクサー葛西敬之国商 最後のフィクサー葛西敬之感想
国鉄関する話が 中心だった。 分割民営化 そして 今リニア 何が正解かわからない。いろいろ 考えさせられた。
読了日:11月02日 著者:森 功
東京大学の先生伝授 文系のためのめっちゃやさしい 化学東京大学の先生伝授 文系のためのめっちゃやさしい 化学感想
あっという間に読める。本文には 関係ないけど、へぇ~と思ったのは、メンデレーエフにちなんだ、メンデレーエフスカヤ駅というのがあるらしい。構内の照明が分子の形をしているんだって!すぐに検索して、画像を見ちゃった。なるほど 綺麗だ。
読了日:11月03日 著者:
おやじはニーチェ: 認知症の父と過ごした436日おやじはニーチェ: 認知症の父と過ごした436日感想
親たちは もういないし、介護の経験は ないけれど、一気読みしてしまった。認知症とニーチェが どうつながるのかと思ったが、しっかり哲学してる。
読了日:11月03日 著者:髙橋 秀実
頭の良い人がやっている「調べ方」究極のコツ 仕事も人生もうまくいく!大人の探究学習頭の良い人がやっている「調べ方」究極のコツ 仕事も人生もうまくいく!大人の探究学習感想
思ったのとはかなり違った。心の残ったのは、日付と出展を、明記する。ということだけ。第7章の達人たちの「調べる」エピソード が 良かった。
読了日:11月03日 著者:齋藤孝
家裁調査官・庵原かのん家裁調査官・庵原かのん感想
シリーズ1作目。なんか その先も知りたいと思いつつ、そこまでしか 関われない仕事なのかと。どの子もこの先どうなるのか心配。自転車泥棒/野良犬/沈黙/かざぐるま/パパスの祈り/アスパラガス/おとうと
読了日:11月05日 著者:乃南 アサ
やせれば美人 (新潮文庫)やせれば美人 (新潮文庫)感想
ダイエットには いろいろある。よく調べて、色んな人にインタビューしてる。面白かった。取り敢えず、無理なく痩せれば一番だ。
読了日:11月06日 著者:高橋 秀実
蒼天の鳥蒼天の鳥感想
一気読み。江戸川乱歩賞 受賞作。面白かった。実在の人物だとは、思わなかった。尾崎翠の「第七官界彷徨」は、読みたいと思いつつ読んでなかったナ。
読了日:11月07日 著者:三上 幸四郎
70歳が老化の分かれ道 (詩想社新書)70歳が老化の分かれ道 (詩想社新書)感想
なるほど、薬はほどほど、食事は美味しく、免許返納はやめて、ストレスなく 暮らすわ。
読了日:11月08日 著者:和田 秀樹
特殊清掃人特殊清掃人感想
面白かった。一気読み。短編連作。祈りと呪い/腐蝕と還元/絶望と希望
読了日:11月08日 著者:中山 七里
イェール大学集中講義 思考の穴──わかっていても間違える全人類のための思考法イェール大学集中講義 思考の穴──わかっていても間違える全人類のための思考法感想
認知心理学の講座。その認知心理学というのが、どういうものか知らなかったのだけど、わかりやすく書いてあった。そういう風に考えるのかと、面白かった。目次 INTRO わかっていても避けられない?C1「流暢性」の魔力 C2「確証バイアス」で思い込む C3「原因」はこれだ!C4 危険な「エピソード」C5「損したくない!」で間違える C6 脳が勝手に「解釈」する C7「知識」は呪う C8 わかっているのに「我慢」できない 最後に
読了日:11月09日 著者:アン・ウーキョン
連鎖 (単行本)連鎖 (単行本)感想
一気読み。映画好きと麻雀好きの 勤勉な二人組の警官だ。話が 長いので 時間がかかったヨ。
読了日:11月11日 著者:黒川 博行
ジェンダーで見るヒットドラマ 韓国、アメリカ、欧州、日本 (光文社新書)ジェンダーで見るヒットドラマ 韓国、アメリカ、欧州、日本 (光文社新書)感想
あ、見た見た、このドラマ。と言う感じで読んだ。私って、欧州以外のドラマ見まくってるじゃん。ジェンダー視線で考えたことなかったなぁ。そう言う視線で見るのが今時なのかな。欧州のドラマをあんまり見てなかったのは、普通に放映されてないからかも。でも、機会があったら 見てみたい。
読了日:11月13日 著者:治部 れんげ
東京大学の先生伝授 文系のためのめっちゃやさしい 超ひも理論東京大学の先生伝授 文系のためのめっちゃやさしい 超ひも理論感想
メチャわかりやすかった。説明しろと言われたら できないけれど、ああそういう事かとなんとなく、理解できた気がする。
読了日:11月14日 著者:
刀伊入寇 藤原隆家の闘い (角川文庫)刀伊入寇 藤原隆家の闘い (角川文庫)感想
一気読み。清少納言や紫式部が安倍晴明まで登場だよ。面白かった。第一部 龍虎闘乱篇/第二部 風雲波濤篇
読了日:11月15日 著者:葉室 麟
立つ鳥の舞 くらまし屋稼業 (時代小説文庫)立つ鳥の舞 くらまし屋稼業 (時代小説文庫)感想
シリーズ7。今回は、くらまし屋の赤也が 中心。そういう いきさつが あったのか。シリーズ物は、全部 横においてトントントンと読んでいきたいよ。次が気になって仕方ない。序章/第一章 濱村屋/第二章 芝居合戦/第三章 品川南本宿にて/第四章 お節介焼き/第五章 噂の濁流/第六章 おんなの衿持/第七章 菊之丞/終章
読了日:11月16日 著者:今村翔吾
悪いのはお天気ではなく、着ている服だ。悪いのはお天気ではなく、着ている服だ。感想
題名に惹かれて読んだが、これはノルウェーの諺らしい。お天気のせいにするなという事。ノルウェーは、EU 加盟国ではないのね。へぇ〜こんな国なのかと色々知った。エッセイなのに、インタビューが多い。
読了日:11月17日 著者:山瀬 理桜
新聞・テレビ・ネットではわからない日本経済について髙橋洋一先生に聞いてみた (Re Seriesまなびを、もういちど。)新聞・テレビ・ネットではわからない日本経済について髙橋洋一先生に聞いてみた (Re Seriesまなびを、もういちど。)感想
わかりやすい。この本を読んでいたら、経済学部出身の息子から、さらに 経済の話を、聞かされる羽目に。ウヘェ〜 とても理解できたとは言えんわ。もう少し勉強します。
読了日:11月18日 著者:
迷犬マジック(3) (双葉文庫 や 26-11)迷犬マジック(3) (双葉文庫 や 26-11)感想
シリーズ3。短編連作。面白かった。なんか1や2より、すっきり、落ち着いた感じがする。
読了日:11月18日 著者:山本 甲士
リセット (幻冬舎文庫 い 18-19)リセット (幻冬舎文庫 い 18-19)感想
このシリーズを 読むのは、怖いもの見たさかも?
読了日:11月20日 著者:五十嵐 貴久
素敵なあの人 2024年1月号素敵なあの人 2024年1月号感想
いつも付録目当てだなぁ。ミッフィはどうでもいいんだけど この手の爪ケアのものが欲しかった。結構作りが よくって うれしい。
読了日:11月21日 著者:
猛禽の宴―続・Cの福音猛禽の宴―続・Cの福音感想
朝倉恭介シリーズ2 コブラでの派手なドンパチとかは あるけれど、昔読んだ、ドン・ウィンズロウの「犬の力」とかのほうが エグイ。でもまぁ 続きが気になる。
読了日:11月21日 著者:楡 周平
化け者心中化け者心中感想
なかなか、物語に入り込めなかった。想像力の低下だわ。でも、ある程度読んで 藤九郎や魚之助が動き出せば、後はスイスイ。面白かった。
読了日:11月24日 著者:蝉谷 めぐ実
華ざかりの三重奏華ざかりの三重奏感想
面白かったのは 年のせいかも。中学生の、詠人君が、なかなかの存在。実は、高校生の頃、年を取ったら一緒に住もうと、友人と話していたことがあった。あの頃、還暦なんて聞くと、めっちゃ年寄りの感じがした。いや 実際 年寄りなんだけど。現実に その年になってくると、本当に 親しかった人が ぽつりぽつりと いなくなっていく。いろいろな人とのつながりも 自然消滅。みんなどうしていることやら。
読了日:11月25日 著者:坂井 希久子
3分クッキング 2024年1月号3分クッキング 2024年1月号感想
花時間のカレンダーにつられてしまった!
読了日:11月27日 著者:
藤井聡太ライバル列伝 読む棋士名鑑 (文春新書 1425)藤井聡太ライバル列伝 読む棋士名鑑 (文春新書 1425)感想
藤井聡太君のおかげで、最近活躍している いろんな棋士の名前を 知った気がする。なかなか色々な棋士がいて 読んでいて 面白かった。
読了日:11月29日 著者:大川 慎太郎
教養としての歴史小説教養としての歴史小説感想
思ってたような本じゃなかった。若い人におすすめか。でも読んでない本がいっぱい出てきた。山田風太郎なんて読んでなかったし。私はどっちかと言うと、歴史小説より、時代小説が好きなようですわ。
読了日:11月29日 著者:今村 翔吾
能面検事の死闘能面検事の死闘感想
一気読み。ああ この表紙は、そういう事ね。
読了日:11月30日 著者:中山 七里

読書メーター

# by bibliophile81 | 2023-12-01 08:47 | book | Comments(0)
2023/10
10月の読書メーター
読んだ本の数:19
読んだページ数:5666
ナイス数:880

殺人の門 (角川文庫)殺人の門 (角川文庫)感想
嫌な感じが 続くのに、つい 先を 知りたくて 読んでしまった。それにしても 最後まで 主人公は、人が良すぎで頭悪すぎだ。煮え切れない主人公に すっかり疲れてしまった。
読了日:10月01日 著者:東野 圭吾
調べる技術: 国会図書館秘伝のレファレンス・チップス調べる技術: 国会図書館秘伝のレファレンス・チップス感想
多分 こんな風に検索することは、ないなぁと、結構斜め読みしちゃった。それでも へーそうなのかと、面白い部分もあったので、読んで良かったワ。(あいうえお順か、いろは順か、はたまた、アルファベット順か 漢字の画数順か。 そんなこと考えたこともなかったけれどそう言う順もありなのね)
読了日:10月01日 著者:小林 昌樹
あんとほうき星 お勝手のあん (ハルキ文庫 し 4-10)あんとほうき星 お勝手のあん (ハルキ文庫 し 4-10)感想
つい 歴史を 頭に浮かべてしまうので、これから、どういう風に 進むのか、非常に 気になる。断り書きが最後にあったけど、星のこと、気にする人は気にするよね。実は、私も 気になって 調べようかと 思った。^^;
読了日:10月03日 著者:柴田 よしき
大富豪同心(29)-天下無双の型破り (双葉文庫 は 20-29)大富豪同心(29)-天下無双の型破り (双葉文庫 は 20-29)感想
ドラマが先だったので筋はわかってるが、やっぱり読む方がいいネ。
読了日:10月04日 著者:幡 大介
間違いのないお買い物 (暮らしのおへそBOOKS)間違いのないお買い物 (暮らしのおへそBOOKS)感想
これだけの お値段のものなら、間違いないだろうな。でもうちでは こんなお予算の衣料品などは 買いません。たとえ間違ったお買い物であっても。ま、目の保養の本かな。
読了日:10月05日 著者:
爆弾爆弾感想
一気読み。えっ、どうなるの?スズキって何者?とページをくる手が止まらない。
読了日:10月05日 著者:呉 勝浩
三河雑兵心得 【十】-馬廻役仁義 (双葉文庫 い 56-10)三河雑兵心得 【十】-馬廻役仁義 (双葉文庫 い 56-10)感想
この家康は 松潤じゃないワ。
読了日:10月07日 著者:井原 忠政
大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 司法解剖には解体新書を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 司法解剖には解体新書を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
鵜飼伝三郎の本当はどういう人物なのか、宇田川君は優佳のことをどう思ってるのか。本編の謎解きよりも気になるわ。
読了日:10月08日 著者:山本 巧次
師匠はつらいよ 藤井聡太のいる日常師匠はつらいよ 藤井聡太のいる日常感想
藤井聡太の師匠、杉本さんのエッセイ。一般人の知らない棋士の生活が垣間見れる。それにしても優しい人だな。でも勝負師なのよね。
読了日:10月10日 著者:杉本 昌隆
三河雑兵心得【十一】-百人組頭仁義 (双葉文庫 い 56-12)三河雑兵心得【十一】-百人組頭仁義 (双葉文庫 い 56-12)感想
どうしても、脳内で 幸村は、草刈正雄に 変換されちゃう。
読了日:10月11日 著者:井原 忠政
方舟方舟感想
瑣末な事(どうやって建造されたのかと言う事)に、とらわれて あまり楽しめなかった。だって搬入口とかあったら外に出られそうなんだもん。狭いところ使って テーブルや棚とか入らないし。まぁ、そんな事どうでもいいのか。
読了日:10月14日 著者:夕木 春央
アクトレスアクトレス感想
女の子ばかり登場って感じ。映像化するには多すぎだ。私がテレビの演出家だったら 4人くらいに絞るな。
読了日:10月14日 著者:誉田 哲也
MonoMax(モノマックス) 2023年 11月号MonoMax(モノマックス) 2023年 11月号感想
付録目当てで。
読了日:10月19日 著者:
新・教場新・教場感想
一気読み。面白かった。
読了日:10月19日 著者:長岡 弘樹
その扉をたたく音その扉をたたく音感想
一気読み。泣けちゃった。宮路君と、渡部君のその後を見たい気分だ。
読了日:10月21日 著者:瀬尾 まいこ
祝祭のハングマン祝祭のハングマン感想
一気読み。面白かった。シリーズには ならないのかなぁ。
読了日:10月22日 著者:中山 七里
Cの福音 (角川文庫)Cの福音 (角川文庫)感想
ダークヒーロー? とにかく 話が古いね。フロッピー💾とか、今どきの人は知らんよね。これからどうなるのか続き読みたい。
読了日:10月26日 著者:楡 周平
いちのすけのまくらいちのすけのまくら感想
けっこう古い。15年くらい前のものだった。一之輔がしゃべってるような感じで読めたのは、笑点に出てる一之輔を見てるからか。
読了日:10月27日 著者:春風亭一之輔
恋大蛇 羽州ぼろ鳶組 幕間(祥伝社文庫 い27-13)恋大蛇 羽州ぼろ鳶組 幕間(祥伝社文庫 い27-13)感想
短篇集。今回は、ボロ鳶の活躍はなかったが、それぞれ 面白かった。流転蜂/恋大/三羽鳶
読了日:10月29日 著者:今村翔吾

読書メーター

# by bibliophile81 | 2023-11-01 10:15 | Comments(0)