11月の読書メーター読んだ本の数:27
読んだページ数:7933
ナイス数:1055
国商 最後のフィクサー葛西敬之の
感想国鉄関する話が 中心だった。 分割民営化 そして 今リニア 何が正解かわからない。いろいろ 考えさせられた。
読了日:11月02日 著者:
森 功東京大学の先生伝授 文系のためのめっちゃやさしい 化学の
感想あっという間に読める。本文には 関係ないけど、へぇ~と思ったのは、メンデレーエフにちなんだ、メンデレーエフスカヤ駅というのがあるらしい。構内の照明が分子の形をしているんだって!すぐに検索して、画像を見ちゃった。なるほど 綺麗だ。
読了日:11月03日 著者:
おやじはニーチェ: 認知症の父と過ごした436日の
感想親たちは もういないし、介護の経験は ないけれど、一気読みしてしまった。認知症とニーチェが どうつながるのかと思ったが、しっかり哲学してる。
読了日:11月03日 著者:
髙橋 秀実頭の良い人がやっている「調べ方」究極のコツ 仕事も人生もうまくいく!大人の探究学習の
感想思ったのとはかなり違った。心の残ったのは、日付と出展を、明記する。ということだけ。第7章の達人たちの「調べる」エピソード が 良かった。
読了日:11月03日 著者:
齋藤孝家裁調査官・庵原かのんの
感想シリーズ1作目。なんか その先も知りたいと思いつつ、そこまでしか 関われない仕事なのかと。どの子もこの先どうなるのか心配。自転車泥棒/野良犬/沈黙/かざぐるま/パパスの祈り/アスパラガス/おとうと
読了日:11月05日 著者:
乃南 アサやせれば美人 (新潮文庫)の
感想ダイエットには いろいろある。よく調べて、色んな人にインタビューしてる。面白かった。取り敢えず、無理なく痩せれば一番だ。
読了日:11月06日 著者:
高橋 秀実蒼天の鳥の
感想一気読み。江戸川乱歩賞 受賞作。面白かった。実在の人物だとは、思わなかった。尾崎翠の「第七官界彷徨」は、読みたいと思いつつ読んでなかったナ。
読了日:11月07日 著者:
三上 幸四郎70歳が老化の分かれ道 (詩想社新書)の
感想なるほど、薬はほどほど、食事は美味しく、免許返納はやめて、ストレスなく 暮らすわ。
読了日:11月08日 著者:
和田 秀樹特殊清掃人の
感想面白かった。一気読み。短編連作。祈りと呪い/腐蝕と還元/絶望と希望
読了日:11月08日 著者:
中山 七里イェール大学集中講義 思考の穴──わかっていても間違える全人類のための思考法の
感想認知心理学の講座。その認知心理学というのが、どういうものか知らなかったのだけど、わかりやすく書いてあった。そういう風に考えるのかと、面白かった。目次 INTRO わかっていても避けられない?C1「流暢性」の魔力 C2「確証バイアス」で思い込む C3「原因」はこれだ!C4 危険な「エピソード」C5「損したくない!」で間違える C6 脳が勝手に「解釈」する C7「知識」は呪う C8 わかっているのに「我慢」できない 最後に
読了日:11月09日 著者:
アン・ウーキョン連鎖 (単行本)の
感想一気読み。映画好きと麻雀好きの 勤勉な二人組の警官だ。話が 長いので 時間がかかったヨ。
読了日:11月11日 著者:
黒川 博行ジェンダーで見るヒットドラマ 韓国、アメリカ、欧州、日本 (光文社新書)の
感想あ、見た見た、このドラマ。と言う感じで読んだ。私って、欧州以外のドラマ見まくってるじゃん。ジェンダー視線で考えたことなかったなぁ。そう言う視線で見るのが今時なのかな。欧州のドラマをあんまり見てなかったのは、普通に放映されてないからかも。でも、機会があったら 見てみたい。
読了日:11月13日 著者:
治部 れんげ東京大学の先生伝授 文系のためのめっちゃやさしい 超ひも理論の
感想メチャわかりやすかった。説明しろと言われたら できないけれど、ああそういう事かとなんとなく、理解できた気がする。
読了日:11月14日 著者:
刀伊入寇 藤原隆家の闘い (角川文庫)の
感想一気読み。清少納言や紫式部が安倍晴明まで登場だよ。面白かった。第一部 龍虎闘乱篇/第二部 風雲波濤篇
読了日:11月15日 著者:
葉室 麟立つ鳥の舞 くらまし屋稼業 (時代小説文庫)の
感想シリーズ7。今回は、くらまし屋の赤也が 中心。そういう いきさつが あったのか。シリーズ物は、全部 横においてトントントンと読んでいきたいよ。次が気になって仕方ない。序章/第一章 濱村屋/第二章 芝居合戦/第三章 品川南本宿にて/第四章 お節介焼き/第五章 噂の濁流/第六章 おんなの衿持/第七章 菊之丞/終章
読了日:11月16日 著者:
今村翔吾悪いのはお天気ではなく、着ている服だ。の
感想題名に惹かれて読んだが、これはノルウェーの諺らしい。お天気のせいにするなという事。ノルウェーは、EU 加盟国ではないのね。へぇ〜こんな国なのかと色々知った。エッセイなのに、インタビューが多い。
読了日:11月17日 著者:
山瀬 理桜新聞・テレビ・ネットではわからない日本経済について髙橋洋一先生に聞いてみた (Re Seriesまなびを、もういちど。)の
感想わかりやすい。この本を読んでいたら、経済学部出身の息子から、さらに 経済の話を、聞かされる羽目に。ウヘェ〜 とても理解できたとは言えんわ。もう少し勉強します。
読了日:11月18日 著者:
迷犬マジック(3) (双葉文庫 や 26-11)の
感想シリーズ3。短編連作。面白かった。なんか1や2より、すっきり、落ち着いた感じがする。
読了日:11月18日 著者:
山本 甲士リセット (幻冬舎文庫 い 18-19)の
感想このシリーズを 読むのは、怖いもの見たさかも?
読了日:11月20日 著者:
五十嵐 貴久素敵なあの人 2024年1月号の
感想いつも付録目当てだなぁ。ミッフィはどうでもいいんだけど この手の爪ケアのものが欲しかった。結構作りが よくって うれしい。
読了日:11月21日 著者:
猛禽の宴―続・Cの福音の
感想朝倉恭介シリーズ2 コブラでの派手なドンパチとかは あるけれど、昔読んだ、ドン・ウィンズロウの「犬の力」とかのほうが エグイ。でもまぁ 続きが気になる。
読了日:11月21日 著者:
楡 周平化け者心中の
感想なかなか、物語に入り込めなかった。想像力の低下だわ。でも、ある程度読んで 藤九郎や魚之助が動き出せば、後はスイスイ。面白かった。
読了日:11月24日 著者:
蝉谷 めぐ実華ざかりの三重奏の
感想面白かったのは 年のせいかも。中学生の、詠人君が、なかなかの存在。実は、高校生の頃、年を取ったら一緒に住もうと、友人と話していたことがあった。あの頃、還暦なんて聞くと、めっちゃ年寄りの感じがした。いや 実際 年寄りなんだけど。現実に その年になってくると、本当に 親しかった人が ぽつりぽつりと いなくなっていく。いろいろな人とのつながりも 自然消滅。みんなどうしていることやら。
読了日:11月25日 著者:
坂井 希久子3分クッキング 2024年1月号の
感想花時間のカレンダーにつられてしまった!
読了日:11月27日 著者:
藤井聡太ライバル列伝 読む棋士名鑑 (文春新書 1425)の
感想藤井聡太君のおかげで、最近活躍している いろんな棋士の名前を 知った気がする。なかなか色々な棋士がいて 読んでいて 面白かった。
読了日:11月29日 著者:
大川 慎太郎教養としての歴史小説の
感想思ってたような本じゃなかった。若い人におすすめか。でも読んでない本がいっぱい出てきた。山田風太郎なんて読んでなかったし。私はどっちかと言うと、歴史小説より、時代小説が好きなようですわ。
読了日:11月29日 著者:
今村 翔吾能面検事の死闘の
感想一気読み。ああ この表紙は、そういう事ね。
読了日:11月30日 著者:
中山 七里読書メーター