ロンドンハーツ2005秋青木さやかパリコレへ と言う番組を何とはなしに見てしまった。
フランス人デザイナーから「パリのコレクションに出るオリエンタルなモデルが欲しい」との依頼があったという。
ロンドンハーツの「淳」は「オリエンタルといえば『青木さやか』」と『青木』にモデルを依頼。(なんでそんな 無謀なことをするんだぁ!)
『青木』は「ぜひ出たい」と張り切るがそのためにはまず、オーディションに合格するべく減量、ウォーキングの練習など、様々なことが待ち受けていた。(ウォーキング先生役の『神田うの』チャンの歩き方すごくかっこよかった。ちがうなぁ。)
ロンドンハーツの番組を見るのは初めてだった。
今回のそれは、60日間のダイエット記録でもあった。(だから見ちゃったんだけど 彼女がパリコレにでるのは 無理だろうなぁ。)
必死に努力する『青木さやか』。(ほ~すごいじゃん。しかし、どうせなら、同じ番組に出ていた、『杉本あや』のほうが 何ぼか ましじゃん!)
オーデションには なんと!『杉本あや』も現れた!(何の努力もしないキリギリス状態。蟻の『さやか』は?)
結果は 二人合格?!(へ~そうなんか~)番組は終盤へ。
「梨花」とか「熊田曜子」とか、モデルっぽい子もいっぱいいるけど 番組的には 『青木さやか』だから おもしろいんか~
で、本当は、はオーディションに 合格したのは、保険で受けた?キリギリスの『杉本あや』だけだった。 『青木』は 知らないまま進行。
本物のパリコレには 出られないので、大掛かりな、8000万?のドッキリと言う仕掛けになった。(仕掛けがすごすぎ、本物ジャン この「ほぼパリコレ」)
かわいそうなんだかなんだか・・・
モデル出身の「梨花」が 偽舞台を見て、うらやましがること しきり、それぐらいすごい舞台設定だった。
たしかに あれだけのことし てもらっちゃったらなぁ。
怒るに怒れないな。
いい夢見せてもらって よかったじゃないか 『青木さやか』さん。
しかし、パリコレモデル 本物は 違うなぁと思ったよ。
結局、努力しても無理なことは無理ってことかもしれないね。
ある程度は いけるけど、それ以上は駄目ってことかなぁ。